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ワンちゃん同伴でショッピング!押さえておきたいマナー3選

愛犬と一緒にランチやお買い物に行けると楽しいですよね。 ペットショップやワンちゃんのグッズ売り場などは、犬の同伴を許可しているお店も多くあります。 ペットと一緒に楽しむことは良いことですが、マナー違反は他の人の迷惑にもなってしまいます。 今回は特に知っておきたいマナーについてご紹介します。


via pixabay.com

マナーその1:お店の中で粗相をしてしまったら!?

犬と同伴してショッピングする時のマナーとして、まずあげられるのは、トイレの問題です。

犬を飼っていない人からすると、お散歩中のマーキングでさえ、嫌がる人がいるものです。

ましてや、楽しいショッピングの最中にうっかり愛犬がおしっこをしてしまったら、飼い主さんも周りのお客さんも良い顔はしません。

それは店員さんも同じです。

もし、粗相をしてしまったらすぐに処理をして、店員さんに粗相をしてしまったことをきちんと伝えましょう。

また、愛犬に粗相の心配がある時は、マナーバンド(マナーベルト)を使用するのをオススメします。

基本、オス用なのですが、尿取りパッドが付いているので、万が一の時も安心です。

マナーその2:愛犬が一度口にした物は購入する

犬と同伴するショッピングでは、おもちゃなどを選ぶ時に、「これはどうかな?」と、愛犬に聞きたくなるもですよね。

おもちゃも種類が豊富にあり、お気に入りの物を買ってあげたいところです。

ですが、もし一度でも愛犬がおもちゃなどを口に入れてしまったら、その時は陳列棚に商品を戻してはいけません。

この行為はマナー違反です。

ワンちゃんが勝手に商品をくわえてしまわないように側にいることを心掛け、買う予定の物以外は、ワンちゃんに選ばせないで、口元に注意を払ってあげてください。

マナーその3:リードを外す行為はNG!

お散歩中でも、広場などでは愛犬のリードを外す方がいます。

ですが、放し飼いが法律違反なのと同じように、店内でリードを外す行為はマナー違反です。

「自分がちゃんと見ている」「この店には慣れている」と思っても、他の犬や人間に対して急に興奮してしまうことがあります。

また、犬を連れている方の中には、他の犬を怖いと感じる人もいます。

誰かを傷付けてしまったり、愛犬がケガをしてしまう恐れもありますので、リードは絶対に外さないようにしましょう。

リードを付けたくない時は、キャリーバッグに入れたり、しっかりと抱っこをしてあげましょう。

まとめ

この他に、ドッグウェアの試着の際は、必ず店員さんに声をかける、ペットショップ以外のお店では犬の同伴の許可や確認を取る、などのマナーもあります。

また、マナーバンド(マナーベルト)はメスには代用品として、サニタリーパンツを使用すると良いでしょう。

かわいい愛犬と一緒にお買い物ができても、マナー違反の方が多いとお店側も同伴禁止を検討せざるを得ません。

自分のマナー違反のせいで、他のペット連れの方に迷惑をかけないよう、マナーを守って、愛犬とのショッピングを楽しみましょう。

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