クルクルの毛先と、愛らしいつぶらな瞳で大人気のティーカッププードル! まるでぬいぐるみのように可愛らしいですよね! ティーカッププードルの注意点や、性格・特徴についてご紹介します。
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選ぶ時の注意点や、見極めポイントとは
ティーカッププードルを購入する時の注意点は、ブリーダーの実績をチェックすることです。
トイプードルとティーカッププードルは、子犬のうちは見分けがつきにくいといわれています。きちんと見分けのつく、実績のあるブリーダーから譲り受けることが一つのポイントとなります。
選ぶ時に、できるだけ多くの子犬を見比べることも重要です。
外見的な特徴としては、マズルや顔全体のバランスチェックや、首や足の短い子犬を選ぶと良いといわれています。
また、親犬のサイズを確認しておくと、成長後のサイズが把握しやすいです。
ティーカッププードルとトイプードルの違いについて
トイプードルとティーカッププードルの違いは体重です。
現在ジャパン・ケネル・クラブが規定しているプードルの種類は、スタンダード・ミディアム・ミニチュア・トイの4種類で、ティーカップは含まれていません。
一般的には、トイプードルよりもさらに小さいとタイニープードル、それよりさらに小さいとティーカッププードルと呼ばれます。
タイニープードルは成犬時の体重が2キロ~3キロ、ティーカッププードルは2キロ以下と区分されています。
ティーカッププードルの歴史と特徴とは
現在ではジャパン・ケネル・クラブなどの団体に公認されておらず、まだまだ歴史の浅い犬種です。
しかしアメリカなど海外では愛好家が団体を設立したりと、活動も盛んにおこなわれています。将来的にティーカッププードルが正式な犬種として認められることもあるかもしれません。
ティーカッププードルの最大の特徴は、何といってもティーカップにすっぽりと収まるほどの小さな体と、可愛らしい見た目です。
ぬいぐるみのようにくるくると丸まった毛先は気品と愛嬌があり、幅広い世代の愛犬家を魅了します。
まとめ
ティーカッププードルは、甘えん坊で人懐っこい性格です。
学習能力も高いのでしつけをきちんとすれば、飼い主のいうことを聞くお利巧さんに育ちます。ただし小さいがゆえに、骨折しやすく感染症にかかるとワクチンを打つのも大変なようです。
日当たりの良い室内や、散歩のときは段差が少ない場所など、ワンちゃんの負担にならないよう気をつけてあげましょう。
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