先日ペットタイムズでご紹介したこちらの記事の製品を展開する株式会社ディライトクリエイションが運営する、獣医師監修の犬の靴・屈した専門店「docdog(ドックドッグ)」をご紹介いたします。
こちらのショップで取り扱っている商品は全て獣医師から太鼓判をいただており、しかも靴や靴下は見た目もカワイイとペットオーナーから評判です。
脱げにくさと滑りにくさを追求した犬用靴下「Skitter」
8月1日に、同社初の自社開発商品となる犬用靴下「Skitter(スキッター)」が発売されました。
本商品は獣医師監修の元で犬の骨格構造を考えて開発されており、脱げにくく伸縮性に優れた犬用靴下。
シリコン素材の滑り止めを採用し、靴下が回転しても滑り止めが効くように、肢の甲の部分にも滑り止めのある構造となっています。また、稼動の軸となる関節部分をゆるく、その前後を締め付けるようにすることで、激しく動いても脱げにくいような設計がされています。
フローリング床での滑り防止や外傷保護、傷の舐め防止など様々な生活のシーンで役に立つこと間違いなしのアイテムですね!
夏のアスファルトに潜む肉球の火傷リスク
ワンちゃんの夏のお散歩、この夏の暑い時期だと中々外に連れ出すのが難しいですよね。
炎天下ではアスファルトの温度が60℃を超えるといわれており、犬にとっては熱中症の危険性だけではなく、肉球を火傷してしまう危険性があります。
docdogが犬の飼い主200名を対象に行った、夏場における犬の肉球の火傷に関するリスクの実態調査では
・夏場に犬の肉球に火傷リスクがある時間帯に、1度以上散歩にでかけた経験のあると回答した飼い主は全体の72%
・夏場に犬の肉球の火傷リスクがある時間帯に、日常的に散歩を行っていると回答した飼い主は全体の53%
・犬の飼い主の10人に1人が犬の肉球が火傷をした経験がある
という調査結果が判明しました。
犬の肉球を守るためには靴で防護を
犬用の靴専門サイト「docdog」では、獣医師が監修した犬の肉球を保護する靴や靴下を販売する通販サイト「docdogオンラインストア」を運営しており、靴や靴下の販売のほか、犬に靴を履かせることの重要性など、人と犬が共に生活していくために役立つ知識に関して様々な情報発信を行っています。
ワンちゃんの外出時に靴を履かせることで、熱されたアスファルト以外にも、
道に落ちているガラス破片などの異物、水溜りや濡れた路面でのケガや感染症など、肉球のトラブルを防ぐのに非常に役に立ってくれます。
ペット先進国のアメリカでは、犬専用の靴は年間2,000万足を売上げており、4頭に1頭の犬が靴を履いているというデータもあるんだそうです。
大事なワンちゃん肉球を守るため、夏のお散歩にいかがでしょうか?
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