食べちゃダメな物でも食べてしまう...ワンちゃんの「拾い食い」を直す方法

拾い食いを直すのはなかなか難しいものです。では、なんでも食べてしまう犬の拾い食いを改善するにはどのような方法があるのでしょうか。拾い食いを改善するうえでダメな方法と良い方法についてご紹介します。

犬の拾い食いについて

犬が落ちているものを食べてしまう原因はいくつかあります。
一緒に暮らしているとついつい忘れてしまいがちですが、犬は本来野生の動物です。
そのため、他の動物によって獲物が奪われてしまうことがないように、急いで食べようという本能から、落ちているもの、気になるものはとにかく口に入れてしまうのです。

また、その他の原因として拾い食いをすることによって飼い主がバタバタと慌てたり、騒いだりしてしまいます。
その慌てているさまを見ることで、喜んでくれていると勘違いします。そうなると、ダメな物を何度も拾い食いをするようになってしまうのです。

また、拾い食いをするからといって、必ずしも食べ物と思っているわけではありません。おもちゃと思っていても飲み込んでしまうことがあるので、注意しなければなりません。

拾い食いを直すしつけの方法

拾い食いを直すための方法は、いくつかの種類があります。

まず、一番してはいけないことは、拾い食いをした瞬間に慌てて大きな声を出し取り返そうとすることです。このようなことをしてしまうと、逆効果になり、取られてはいけないからと余計に急いで飲み込むようになってしまうこともあります。
場合によっては、手に噛み付いてくることもあるので注意しなければなりません。

また、拾い食いをした後に叱ったとしても、時間が経過してからではなぜ叱られているのか理解できません。そのため、食べる前に叱ることが重要になります。

または大きな音を立てて、注意を反らせるというのがコツです。

わんちゃんへのご褒美は色々♪

わんちゃんが拾い食いをしそうになった時に、注意をして拾い食いをやめさせることができたとします。その場合には、わんちゃんが一番喜ぶことをしてあげましょう。
例えば、おやつをあげるのも良いでしょう。ボールで遊ぶのが好きなのであれば、拾い食いをしようとして、止めた時にボールを見せたり、軽く投げたりするなどしてみてください。

犬の拾い食いを直す方法自体はシンプルで簡単なものです。
しかし、そのような方法を行ってもダメな犬、拾い食いの直らない犬に対しては、根気強くトレーニングを続けてあげてください。飼い主が諦めてはいけません。