犬同士の喧嘩を止めるしつけ方法と喧嘩を避ける方法

犬は元々群れを形成し、集団で生きていた動物でした。
人にペットとして飼われるようになってからはそうした群れの中で生活をすることはなくなりましたが、散歩をしている途中などで他の犬に会うと、喧嘩をしてしまうことがあります。

なぜ犬は喧嘩をするの?

群れの中で生活しているような場合は、その主従関係の順位を付けるために喧嘩することがあります。また遊びの延長でじゃれ合って喧嘩のようなことをする場合もあります。これは犬の社会を形成している場合になります。

しかしペットとして飼われていると、このような社会ルールは存在せず、じゃれ合うような場面でも喧嘩の仕方をわからず、攻撃性だけをむき出しにすることもあり、大変危険です。場合によっては飼い主を噛んだりして傷つけることもあるのです。またペットとして多頭飼いすると、食べ物への執着が原因で発生するようなこともあります。

犬同士が喧嘩をしてしまったら

一番良い方法は、水を掛けて当事者を追い払うのが一番です。しかし近くに水がなければ、制止するようにしたり、周囲に助けを求めたりするなど臨機応変に対応しないとなりません。

もしも犬が噛まれて傷を負ったら、興奮して神経過敏になっているので、落ち着くまで待ちましょう。興奮状態では、飼い主に噛みつくこともあります。犬が冷静になったら、傷の様子を見て手当てをする、状態が悪いようならば病院に連れて行くなどします。

犬の喧嘩を避ける為にできる事

やはり犬の序列を作ることが大切であり、野生の中で生きるような犬社会の秩序を作ることです。多頭飼いならそれぞれが穏やかに接することが出来るようにする、一頭だけ飼っているならば、他の飼い主の犬に協力してもらうことです。

またしつけをするのは大切であり、どのような場合でも飼い主の「待て」や「来い」などの命令に従うようにすれば、他の犬が攻撃したときも飼い主が制止して回避できます。

ペットとして飼うにしても時には他の動物に攻撃するようなこともあります。しかししつけすれば、それを回避することもできます。また他の犬と穏やかに接していくことができるなど、そのような訓練も喧嘩を避けるには効果的です。