犬種の歴史と遺伝子による犬の特性の違い

犬は犬種によって、得意技も特性も全く違います。それではそれぞれの種類によってどのような違いがあるのか、それぞれの犬種の歴史はどのようになっているのかといったことをチェックしていきましょう。

犬は4つの仕事のグループに別れる

犬は牧羊犬や海岸犬などの様々な種類に分けることができますが、どちらにも犬という言葉が付いています。
犬は全体で150もの種類があると言われていますが、これらをさらに細かくグループ分けすると牧羊犬、狩猟犬、作業犬、穴居害獣猟犬の4つに分類することができます。

例えば牧羊犬は文字通り羊などの家畜を、守ったり群れをまとめたりする働きをする非常に賢い犬種です。

獣猟犬は、複数の犬がグループになって狩猟をする犬のことです。狙った獲物をどこまでもしつこく追い続ける忍耐強さとチームワークの良さが特徴です。

作業犬は、救助犬やソリを引く犬のことを言います。飼い主にとても忠実であり、警戒心が強く力が強いのが特徴です。

穴居害獣猟犬は、穴の中に潜っているネズミやモグラといった小動物を駆除する犬です。ヨークシャーテリア、ミニチュアシュナウザーといった犬種がこれにあたります。

犬の遺伝子による行動

犬の性格は生活環境に起因することが多いですが、そもそも遺伝的な種としての性質も大きく関係している、ということも分かってきています。
遺伝的な要因、環境的な要因が関係しているというのであれば、どうすることができるのでしょうか。

それぞれの犬種の歴史

数多くいる犬種の中でも、人気の犬種といえばプードルです。
プールは歴史上において、初めて愛玩犬として登場しました。それに狩猟犬としても活躍したと言われています。
人々と一緒に生活をするようになったのは、16世紀頃のようです。

ボーダーコリーは、1800年前後にすでに飼育されていたと言われています。
1930年頃になると中国からイギリスにシーズーが入り、飼育されるようになりました。
ジャーマンシェパードは、1899年にはほぼ現在の姿になっていたと言われています。

このように犬種によって、それぞれの特徴も違えば得技や歴史といったものも異なります。
それに遺伝子なども特性に深く関係してきますので、十分に理解した上でしつけなど行うとより効率よくしつけができ、問題行動なども減るかもしれません。