犬を飼うとなると、散歩に連れて行くなどして首輪を付けないとなりません。しかし慣れていない犬では付けようとすると嫌がることもありますので、まずはしつけして慣れさせないとならないのです。
首輪は唯一の命綱!
散歩の時にリードを繋ぐ役割を果たし、犬を飼う上ではマナーであり、都道府県の条例でも定められています。また迷子になったときには、連絡先を記載しておけば、万が一どこかに行ったときでも安心です。
命綱のような役割もあり、また散歩のときに飼い主がリードを使い犬を制御し、通行人に迷惑をかけない、道路に飛び出して事故に遭わないようにするというためにも必要です。
首輪はいつから着けるのが良い?
散歩するからといって、急に用意して首に取り付けようとしても、嫌がる犬もいます。慣れさせるならば生後2~3ヶ月ぐらいが、犬が受け入れやすい時期と言われています。子犬のころから飼うとするならば、すぐに付けるようにして、慣れさせていきましょう。
そしてしつけするときは、褒めるというのを取り入れ、上手く出来たら褒めてあげる、これによって犬も首輪を受け入れやすいです。
エサを使って気づかれないように少しずつ
しつけするにしても、無理やり首輪をつけたとしても、犬は嫌がってしまいます。そこで慣れさせるテクニックとしてその犬の好物のおやつやエサを用意しましょう。犬はおやつやエサが欲しくてたまりませんので、近づきますが、まずは我慢させます。
そしておやつやエサを手に持って、ゆっくりと首輪に誘導しましょう。犬もつられて首輪にそのまま入っていきます。犬が首を通したら首輪をしっかりと取り付けて、そうしたらエサやおやつをあげましょう。これによって自然とエサがもらえると自覚し、首に取り付けても嫌がらなくなります。
まとめ
犬を飼うとなるとどうしても必要となり、リードを取り付けるにも使うアイテムです。上手くエサを使ってしつけして慣れさせて、犬が嫌がらずに首に取り付けられるようにしてあげましょう。
コメント