走る姿がかっこいい!サルーキの特徴

サルーキという犬種をご存知でしょうか? さっ爽と走る姿は美しく、「風のハウンド」とも呼ばれています。 イスラム教では、神々しい犬と大切にされていますが、一体どんな犬種なのでしょうか?


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運動量が半端じゃない!走るのが大好き

サルーキの歴史は、古代エジプトまでさかのぼります。

狩猟犬として、生活になくてはならない存在だったのです。

運動量は多く、現在でも多くの運動量が必要な犬種といわれています。

サルーキの飼い主さんは、運動量が多いことから、車で遠方に連れていくことが多く、広大なドッグランで遊ばせる方がほとんどです。

しかし、1頭で全力疾走することは少なく、複数のサルーキで一緒に走るのが一般的なようです。

そのため、サルーキの飼い主さんは、グループやコミュニティに入っている方が多く、他の飼い主さんと一緒にドッグランへ行く事が多いようです。

また、サルーキを運動させるのに、コーシングに900m、レースに500mの規模のドックランが良いといわれています。

いかにサルーキの運動量が多いか、わかるのではないでしょうか。

かっこいい!凛々しいサルーキの性格とは?

サルーキの性格は、他の犬のように「呼べば来る」「根気良くしつければいうことを聞く」というものではありません。

飼い主さんの言うことを理解しても、気分が乗らないときは言うことを聞かない事もあるようです。

気ままな性格で、「自我」持ち、自由を愛する誇り高い犬といわれており、以前に経験した嫌なことは、絶対に拒否するそうです。

また、外では走り回りますが、家の中ではとても静かに過ごすことが多いです。

尻尾を振って、遊んで欲しいとじゃれてくることもなく、一定の距離を置いて人と付き合います。

そのため、サルーキのことを「大きな猫」と例える人もいらっしゃるようです。

サルーキを飼うために知っておくべきこととは?

サルーキを飼うために知っておきたいのが「血液検査結果が他の犬と違う」ことです。

サルーキは人為的な交配が少なかったため遺伝的な疾患があまりなく「血液」に含まれる成分量が他の犬と異なるケースがあります。

このことからよく誤診されるのが、「甲状腺の機能低下」です。

この数値が低くても、サルーキにはホルモン注射は必要ありません。

しかし、サルーキの特徴を知らない獣医は、ホルモン注射を打ってしまうケースもあります。

血液検査の数値だけで治療をする獣医もいますので、飼い主さんが説明できるようにしておきましょう。

まとめ

アラブ馬と砂漠でうさぎ狩りをしているサルーキは、絵になるほど美しいといわれています。

さるーきは、古代エジプトから人々が敬意を払い、神々しい存在として大切にされてきました。

運動量が多いため、広大なドッグランへ行ける人におすすめの犬種です。

さっ爽と走る美しい姿を見てみたいと思いませんか?