ワンちゃんとの共同生活で、幸せを感じることがたくさんあります。 今回のコラムでは、ワンちゃんとの共同生活が、もたらせてくれる効果をご紹介します。
via pixabay.com
恋愛に発展した人も?人との出会いが多くなる
ワンちゃんを飼うと、日課になるのが「お散歩」です。
犬を散歩させていると「あら、かわいいワンちゃんね!」「ちょっと撫でてもいい?」と、声をかけられる機会も増えてきます。
また、他のワンちゃんや、飼い主さんとの交流も増えます。
もちろん人との出会いが多くなるということは、男女の出会いも増えてきます。
なかには、散歩中にワンちゃんを通して知り合い、結婚したカップルもいるほどです。
映画のようにとてもロマンチックだと思いませんか?
お散歩のときは、ワンちゃん同士だけでなく、飼い主さん同士の出会いも楽しんでみてはいかがでしょうか。
何気ないことで喜びを感じることができる
じゃれたり遊んだりと、スキンシップを通じて「絆」が生まれます。
ワンちゃんの温かさに触れることで、喜びや安心感を感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。
また、飼い主さんにとってワンちゃんは、素晴らしいパートナーであり、ときには親友のような存在にもなります。
ワンちゃんとの共同生活は、飼い主さんの「寂しさ」を「生きがい」に変えてくれるのではないでしょうか。
「うつ病」や「認知症」の予防に効果あり?
現在の高齢化社会では、一人暮らしのお年寄りが年々増加しています。
60歳以上の方で、ワンちゃんを飼っている方は、「うつ病」や「認知症」の発症が、飼っていない方に比べて少ないといわれています。
これは、ワンちゃんの世話や、コミュニケーションが増え、うつ病や認知症の予防効果があるそうです。
他にも、ワンちゃんは飼い主さんに甘えるので、「頼られている」という実感が、予防にも繋がっているのではないかといわれています。
まとめ
ワンちゃんを飼うことで、たくさんの“メリット”があるといわれています。
「犬を飼う」ということは、飼い主としての責任や世話など、負担になることもあります。
しかし、それ以上に「暖かさ」や「安心感」を、私たちに与えてくれるのではないでしょうか。
コメント