犬を飼いたいと思うような人でも、やはりいろいろと種類がありますので、自分に最適なのはどれか迷うということもあるでしょう。ただ一度飼うとなると、相性があわないから気に入らないといってすぐに捨てることや、売ることはできないので、よく考えて決めないとなりません。
10年以上も一緒に暮らす家族となるペット
一度飼うと決めたなら、それはあなたのペットであるのと同時に、家族の一員ともなります。生き物なのでもちろん命があり、パートナーとして育てて行かないとなりません。
色々な犬種があり、それぞれ歴史があり、用途に合わせて改良されてきました。砂漠に適応していたり、獲物を追いかけるのが得意だったり、どんどん小型化されたなどの特徴があり、性格や暮らし方も変わってきます。沢山運動が必要であったり、逆にほとんど運動させないで良かったりなど、散歩をさせるようなことも考えないとなりません。
ライフスタイルを見直す
あなたのライフスタイルに合わせて、犬も選ぶべきです。十分に運動させる広いスペースがあったり、運動させるだけの1時間も2時間も毎日時間が取れたりうるようならば、大型犬でも飼うことができます。ボーダーコリーやサルーキーやハウンドなども良いかもしれません。
あまり吠えないような犬であれば、ゴールデンレトリバーやバーニーズ・マウンテンドッグなどがあります。飼うなら毛の手入れも考えないとならず、抜け毛の少ない、トイ・プードルやマルチーズ、パピヨンなどが良いでしょう。
運動させる時間があまりないというなら、シーズーやトイプードルなどがおすすめです。
犬にも性格がある
いくつかの傾向からご紹介しましたが、あくまでもその傾向が強いというだけであり、よく吠える子や活発に動くような子など、それぞれ個性があります。育った環境によっても性格などは違ってきますので、環境を知ることができれば、より相性の合った求めている犬を飼えるかもしれません。
いかがでしたでしょうか?世の中にはまだまだ他にもいろいろといますので、まずは自分で調べてみて、飼いたいと思うような性格の犬を見つけると良いでしょう。
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