ペット保険の基本。ペット保険の待期期間と免責金額って?

ペット保険は聞いたことあるけれども、まだうちの子(犬、猫)は若いからいいかなぁ。

だって、どのペット保険がいいか分からない。
ペット保険はどこも似たようなものじゃない?
と、お考えの方は多いと思います。

そもそもペット保険とは何?!
そんな人たちへ向けて、ペット保険の基本の中でも注意しておきたい待期期間と免責金額についてご紹介します。

ペット保険の基本。ペット保険に加入は必要?

ペット保険の待期期間とは?

基本、ペット保険の契約申し込みから補償開始までは、審査書類が通過するまでの期間が設けられています。
その書類審査が終了し、ペット保険加入完了するまでの期間は、約1~2ヶ月前後。(ペット保険会社により異なります。)

その審査が終了後、保険補償開始期間と共に待期期間が始まります。
おそらく???意味が分からない。
と、いう人が大半だと思います。

簡単に説明すると、審査終了したのに保険補償開始後、すぐには保険対象期間にならない。ということです。
保険対象期間にならないということは、この期間に病気や怪我をして通院や入院をした時に支払い対象とならないのです。

ではなぜこのような期間があるのでしょうか?

事故や病気に飼い主さん自身が気付いて、保険対象になってから治療を始めようとするケースを除外するためとも言われています。

待期期間もペット保険会社により様々異なる

ペット保険会社により、待期期間が0日のペット保険もあります。

審査終了後、すぐに使用が可能なペット保険もあれば、ガンにだけは待期期間を設ける。
ガンと、骨折など大きな怪我にのみ待期期間が設けられる。
全ての病気、怪我等に待期期間を設ける。
などのペット保険会社もあります。

待期期間があるかどうか、どのような病気に待期期間があるのかどうかは、ペット保険加入時にはよくチェックしておきたいポイントです。

ペット保険の免責金額とは?

免責金額とは、ペット保険を選ぶ上でとても重要なもののひとつです。

ペット保険の「免責金額」とは、ある一定の金額を動物病院で支払わないと、ペット保険が適用されなかったり、治療費の一定金額が必ず自己負担になることを指します。
例として挙げると、免責金額が5千円の場合、動物病院で支払う治療費が5千円未満だと保険金は1円も支払われません。

免責金額を超えた分にのみペット保険が適用される場合

ペット保険保障割合50%の場合
治療費6,000円(動物病院で支払った金額)
免責金額5,000円の場合、ペット保険会社より支払われる金額1,000円
自己負担額5,000円

免責金額を超えると全額ペット保険が適用される場合

ペット保険保障割合50%の場合
治療費6,000円(動物病院で支払った金額)
免責金額5,000円の場合、ペット保険会社より支払われる金額3,000円
自己負担額3,000円

免責金額があることで、ペット保険を気軽に使用できなくなってしまうデメリットもあります。

気軽に通院などを使用したいのであれば、免責金額がないペット保険を選ぶことをお勧めします。
ただ、入院や手術のみに特化し治療費が高額になることを見込み、ペット保険に加入するのであれば免責金額付きでも良いですね。

まとめ

ペット保険の基本、待期期間と免責金額をご紹介しましたがいかがでしょうか?
ペット保険に加入することで、高額な治療費をサポートしてもらえるという安心はあります。

ただ、ペット保険の会社の中には待期期間も免責金額もない使い勝手の良いペット保険もあります。
ペット保険に加入するときには、何を優先するか、犬種、猫種特有の病気も考えながら調べましょう。

意外と知らないペット保険、次回はペット保険に加入するメリットとデメリットをご紹介します。