グータラ姿も可愛いけれど…室内飼いの猫の運動不足を解消するための工夫!

ペットの猫に愛情を注いでいる人にとっては、家の中で寝転がっている姿も可愛いと思えるものでしょう。しかし、何もさせず運動不足になってしまうと体重も増え、様々な病気の一因となってしまいます。大切なパートナーのために、どんな運動をさせれば良いか考えていきましょう。

猫のちょうどいい運動量

最低限、運動不足を解消させるためには必要な運動量はどれくらいがいいのでしょうか。
結論から言えば、人間でいうと1時間半か2時間程度のウォーキングが適切と言われています。体重と運動量の関係からこれを猫に換算すると、1日10分程度の運動で良いことになります。猫は体重が平均5キロに満たない程度なので、人間ほど多くの運動は必要ないことになるのです。
とはいえ、油断しているとあっという間に運動不足に陥る危険性もあるので、マメに運動しているかどうかを観察してあげましょう。

家の中で運動しやすい環境を作る

猫の運動の基本は、上下運動です。より高い場所へ次々と飛び移ったり、逆に飛び降りたりするのが猫の運動の基本となります。
猫を家の中で運動させたい、と思った時には、段差のある環境を整えてあげましょう。市販のキャットタワーと呼ばれる猫専門の遊具が最適ですが、もし無かったとしても棚や台などを家の中でも比較的高い位置に積み上げることで代用が可能となります。工夫を凝らして飼い猫に運動を促してみましょう。

安全の確保も忘れずに

室内に棚や台を作って猫に運動をさせる場合、安全の確保には気を遣いましょう。特に運動不足の猫は上下運動がうまくない場合もあります。変な体勢で落下してしまうと、骨折など思わぬケガにつながってしまう危険性もあるので、ある程度観察は怠らないようにしたいところです。
また、猫の室内運動に最適なキャットタワーは、安全面にも十分な配慮がなされていますが、あまり極端に目を離す時間を作らないようにして運動をさせるようにしましょう。

まとめ

一日でも長く飼い猫と一緒に毎日の生活を過ごすためには、運動不足による肥満化は避けねばなりません。病気へとつながる可能性が高くなるからです。家の中で上下運動させる環境を作ってあげて、ケガのないよう温かく見守りたいものですね。