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愛犬との雪遊び♪雪遊びのときに気を付けたい3つのポイント

愛犬と行けるスキー場や雪のドッグランなど、愛犬と一緒に遊べる施設は増えつつあります。
特に雪があまり降ることがない、関東や東海地方の方々は車に乗って雪遊びに行く人も多いと思います。

夢中で遊ぶ愛犬は、見ていてとても可愛らしいものですが雪遊びをするときには気を付けなくてはならないポイントが3つあります。
今回は、そんな雪遊びをするときに気を付けたいことをご紹介します。

愛犬と雪遊びの時には気を付けたい3つのポイント

体の冷え

雪で遊ぶことが好きで、気が付くと全身雪まみれになって楽しく遊んでいる…
という愛犬ちゃんは要注意です。

体の冷えをそのままにしておくと、お腹の冷えから下痢を引き起こすだけでなく、体の一部が凍傷してしまったり、体の違和感から舐め続けて炎症を起こしてしまうこともあります。

雪の楽しさに興奮して寒さを感じず遊んでしまう子は特に、飼い主さんが愛犬の様子を見つつ適度に休憩を挟むなどのコントロールをしてあげる必要があるのです。

雪玉に注意

特に長毛種の犬には、気を付けてほしい雪玉です。
愛犬の体や毛についた、雪玉をそのまま放置していると、皮膚の炎症やしもやけを起こす原因になります。

雪玉がついた状態で部屋や車に入ると水浸しにもなってしまうので気を付けましょう。

肉球のしもやけ

お洋服を着て、体の冷えは万全状態でも肉球は大丈夫ですか?
ずっと冷たい雪の上を歩き回ったり、走ったりしていると人と同様、しもやけになることがあります。

肉球だけでなく、しっぽや耳などもしもやけになることがありますので気を付けてくださいね。
愛犬と雪遊びするときには、愛犬用の靴を履かせてあげると良いでしょう。

雪遊びをした後は愛犬の体を暖めて

雪遊びで、冷え切った体をゆっくり暖めてあげてください。
暖めるといってもお風呂などに入れるわけではなく、毛が雪で濡れている場合はドライヤーで乾かしてあげる、普段よりも部屋の室内温度をあげる、などで大丈夫です。

犬も人と同様、体の冷えや疲労で免疫力が下がり体調不良を起こすことがあります。
普段は、まったく下痢などをしなくとも免疫力が弱っている間だとちょっとしたウイルスや細菌に負けてしまうこともあるのです。

まとめ

「愛犬との雪遊び♪雪遊びのときに気を付けたい3つのポイント」はいかがでしたか?

小型犬や大型犬などの体の大きさだけでなく、寒さに強い犬種、寒さに弱い犬種があります。
愛犬の様子を見て、雪遊びをする時間も調節してあげてくださいね♪

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著者:miki.m

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