11月1日は犬の日。犬の日の由来って何?犬の日には愛犬とこんなことをしたい!

本日、11月1日はワンワンワンの「犬の日」です。

この犬の日の由来は、ペットフード協会が1987年に制定しました。
もちろん、ワンワンワンの語呂合わせで犬についての知識を身につけ、犬をかわいがる日。と定めています。
1年に1度の犬の日を家族みんなでお祝いしませんか?

犬の日には何をして過ごす?

1年に1回しかこない、誕生日ではなく全ての犬が主役になれる犬の日は何をして過ごせば良いのでしょうか?
普段とはちょっと違う特別なことをしてみてはいかがですか。

愛犬とお出かけしよう

愛犬と普段のお散歩では行かないところまで、お出かけしてみませんか?
愛犬とドッグランやドッグカフェ、複合型施設、ハイキングに行くことで絆が深まると言われているだけでなく、嬉しいメリットも盛り沢山です。

愛犬とお出かけするメリットは、4つあると言われています。

・筋肉量の増加
・ストレス発散
・社会化の勉強
・脳の活性化

いつものお散歩ではない道をお散歩したり遊んだりすることにより、様々なニオイや人や犬に触れ合うことで脳に新しい刺激が生まれます。
脳の活性化により、認知症になりにくくなるという検証結果がでています。

また、お出かけすると必然的に普段のお散歩より、歩く時間が長くなります。
結果、筋肉量の増加にもつながるのです。
愛犬を自由に走り回らせてあげることができる、ドッグランではリードを放して、自由に遊び回れることでストレス発散をすることもできるのです。

また、社会性がなっていない犬の場合は、他の犬と遊びたいと感じてもどうやって遊びに誘えばいいのか、遊びの中に入っていいのかが分かりません。
しかし、ドッグランやさまざまな場所で他の犬や人に触れ合う刺激をもらったり、ほかの犬が遊ぶ様子や飼い主さんとの接し方を見て勉強をすることがあるのです。

特別な日にだけお肉のトッピングを

普段は、フード(カリカリ)のごはんを食べている子も多いと思います。
しかし、特別な日にはごはんも少し奮発してあげたいですよね。
ちょこっとだけ、お肉をトッピングしてあげませんか?

スーパーに売っているお肉のそれぞれの栄養素をご紹介します。

豚肉

ビタミンB1が豊富に含まれている豚肉は、疲労回復におすすめなお肉です。

体力をつけたい子犬~老犬には特におすすめです。
貧血予防にも効果が見込めるため、ヒート中(生理中)の犬や沢山遊んだ後やドッグスポーツをしている犬にも効果的です。
豚肉をあげる時は、脂部分を避けてあげるようにしましょう。

牛肉

ビタミンB2やビタミンB6が豊富に含まれている牛肉は、骨や筋肉などの成長を促進してくれる働きがあります。

老化防止に役立ち、アレルギー症状を軽減する効果も見込めます。
吸収率の高い鉄分も豊富に含まれているので、糖尿病などの犬にも積極的に与えたい食材のひとつです。
牛肉をあげる時は、赤身の部分がおすすめです。

鶏肉

タンパク質を多く含み、ビタミンA、ビタミンB、鉄、亜鉛など、必要な栄養素がバランスよく含まれている鶏肉です。

毛や爪、皮膚の活性化などに役立つだけでなく、肝臓に脂肪が溜まるのを予防してくれます。
鶏肉は、犬の必須アミノ酸が多く含まれているので積極的に取り入れたいお肉のひとつです。
鶏肉はどの部位を与えても大丈夫ですが、皮部分は避けましょう。

まとめ

「11月1日は犬の日。犬の日の由来って何?犬の日には愛犬とこんなことをしたい!」はいかがでしたか?

お出かけをしたり、ちょっとだけご馳走をあげてみたり愛犬と一緒に犬の日をお祝いしましょう♪
海外では、ナショナルドッグデーという記念日が8月26日にあります。
その日は、救助犬や警察犬、盲導犬など、私たち人間に安全で安心できる世の中にするため貢献してくれている犬をはじめ、人を癒し幸せをくれるすべての犬たちに感謝する日とされています。

著者:miki.m

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