本日、3月3日はひな祭りですね!
女の子の健やかな成長を祝う日と言われていますが、もちろん愛犬や愛猫と一緒に暮らしている人もうちの子は女の子だからお祝いしなきゃ!
なんて気持ちになる方も多いのではないでしょうか?
ペットと一緒にひなまつりをお祝いするための楽しみ方と注意点をご紹介します。
一緒にちらし寿司を食べてお祝いしよう
やはり、お祝いをするとなれば美味しい物を一緒に食べたい!
と、いう気持ちになりますよね。
ひなまつりのカラフルな美味しい食事が並ぶ物の中で、愛犬、愛猫が唯一食べても大丈夫な食べ物は、ちらし寿司です♪
ちらし寿司の中に入るお酢・卵・まぐろ・タイなどは健康を害するどころか、進んであげたい食材のひとつでもあります。
ただ、愛犬、愛猫が食べるちらし寿司は、人用の物をお裾分けするのではなくお酢を数滴垂らすだけ、まぐろやタイなども数切れなど、量に気を付けて作ってあげてくださいね。
卵の栄養素
まぐろの栄養素
高たんぱくで、低脂肪のまぐろは、代謝をサポートする働きがあるので疲労回復効果があります。
シニア犬、シニア猫や子犬、子猫にもおすすめです。
また、認知症予防にも期待できます。
タイの栄養素
カリウムが豊富に含まれているタイは、血液をサラサラにするだけでなく、心臓病予防も期待が出来ます。
シニア犬、シニア猫や子犬、子猫にもおすすめです。
お酢の栄養素
疲れて元気がない場合や、肥満が気になる子におすすめです。血液サラサラになる効果もあります。
刺激が強いので、量に注意しましょう。
※5kg小さじ10分の1程度
食べてはいけないひなまつりの食べ物
ひなまつりの食べ物は、ちらし寿司だけではなく沢山のご馳走がありますよね。
少しでも食べてしまうと危険なものもありますので、一部ご紹介します。
はまぐりのお吸い物
少しぐらいは大丈夫かな?
と、思われがちですが貝類は、摂取するとビタミンB1欠乏症になる危険性があります。
下痢、嘔吐などの症状が出ることもありますので、気を付けましょう。
ひなあられ
ひなあられは、大量に砂糖が使用されているため、甘味を好む犬は大好きな食べ物と言えます。
しかし、砂糖を大量に摂取すると糖尿病になる可能性もあるので気を付けましょう。
甘酒
お米と麹を発行させて作っている甘酒にも砂糖が含まれています。
また、数%ではありますが、アルコール成分が含まれているため犬や猫が口にした場合は、中毒症状をおこす可能性があります。
可愛い被り物をして記念撮影を♪
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まとめ
近年になり、お祝い事はもちろんペットも一緒に♪
なんて嬉しい世の中になってきました。
誤飲・誤食には気を付けて素敵なひなまつりをお過ごしくださいね。
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