ペットグッズを洗濯するときは手洗いにするべき?人と同じ洗剤と洗濯機で洗ってもいいの?正しい方法とは

愛犬や愛猫のグッズである、おもちゃやお洋服、ブランケットなどを洗濯するときに、人と同じ洗剤で洗っても良いのか、1度は迷った経験がある方もいるのではないでしょうか?
実際、人と同じ洗剤で洗ったとしても問題はありません。

ただ、ノミダニがついてしまったブランケットや、うんちやおしっこがついてしまったものなど、その時と場合によっては洗剤や洗い方を変える必要があるものもあります。
今回は、愛犬・愛猫による汚れの種類と、おすすめの洗濯洗剤についてご紹介したいと思います。

愛犬・愛猫による汚れって?

皮脂や汗

犬や猫には、皮膚に脂肪腺があります。
その脂肪腺により、皮脂を分泌し、毛を綺麗に保湿するためのものですが、毎日愛犬・愛猫が寛いでいる場所やベッドにはたくさんの皮脂腺がついてしまいます。

また、犬や猫には、汗をかくためのアポクリン汗腺というものは、肉球の裏にしかありません。
肉球の裏にしかないとはいえども、ジワジワと汗をかき、ブランケットやおもちゃなどに汗や皮脂腺がつき続けると独特なにおいになることがあります。

嘔吐や排泄物(うんち・おしっこ)

犬は、空腹の時間が長いと吐きますし、その他にも激しい運動をしたり、水を一気に飲むと嘔吐することがあります。
猫は、グルーミングをしている最中に毛玉を飲み込むことがありますので、体内に溜まった毛玉を吐くことがあります。
人と違い、犬や猫は体調不良でなくとも嘔吐をすることがあります。

また、排泄の失敗だけでなく、トイレで排泄をしたとしても誤っておしっこやうんちを踏んでしまう犬や猫もいるでしょう。
その足でリビングを歩き回ったり、ベッドに乗ってしまうと、洗濯せざるを得なくなってしまいますよね。

細菌

どんなに綺麗にしていたとしても、常在菌というものは皮膚にひそんでいます。
もちろん、私たち人間にも皮膚に常在菌というものはいます。

定期的に愛犬・愛猫が使うものを洗濯していれば問題はありませんが、何か月もベッドを洗わない状態が続くと皮膚に元々いる常在菌が、ベッドやブランケット、愛犬・愛猫の寝床で繁殖してしまいます。
よって、においだけでなくアカラス症などの皮膚病を発症することにもつながります。

汚れによって洗剤は変える方がいい?

人用の洗濯洗剤
ペット用洗濯洗剤
ハイターなどの塩素系洗剤

など、様々な洗剤があります。
人用の洗濯洗剤は、汚れに強く消臭効果が高い特徴がありますので、排泄物や嘔吐などの汚れにはおすすめです。
しかし、犬猫の皮脂などには当然、対応してはいません。

見えにくい犬猫の皮脂を落とす場合は、ペット用の洗濯洗剤を使用すると良いでしょう。
ハイターなどの塩素系洗剤は、常在菌によって皮膚病になってしまった場合や、トイレ用品・クレートなどしっかり消毒・消臭をしたい場合におすすめです。

また、香りが強いものは鼻が良い犬猫の刺激になってしまうので、気を付けましょう。
ハイター系の洗剤は、色落ちすることがありますので、色がついているものは避けた方が良いでしょう。

ペットグッズはどれぐらいの頻度で洗濯をするべき?

・ベッド 月1~2回
・おもちゃ 水(お湯)洗い月1回
・リード&首輪(革製でないもの) 2ヶ月に1回
・お洋服 都度

毎日使っているベッドやブランケットは、週に1~2回は天日干しをして雑菌が繁殖しないようにしてください。
換毛期など、その時々によってコロコロをしたり、綺麗に保つと良いでしょう。

まとめ

「ペットグッズを洗濯するときは手洗いにするべき?人と同じ洗剤と洗濯機で洗ってもいいの?正しい知識を身につけよう」はいかがでしたか?

愛犬・愛猫のグッズは一見綺麗に見えたとしても、よだれや毛、皮脂など様々なもので汚れてしまいます。
結果、愛犬・愛猫の体調にも悪影響をおよぼすこともありますので、可能なかぎり、綺麗に保ってあげてくださいね。

著者:miki.m