ドライフードでも置きっぱなしはNG!夏場の猫の「置き餌」について

猫の置き餌はあまりお勧めできません。では猫の餌を置いてはならない理由というのは、どのようなものがあるのでしょうか。猫の餌を置いたままにしておくことのリスクについて簡単にご紹介します。

衛生面や鮮度において置き餌はNG

猫の置きエサがお勧めできない理由としてやはり第一に、衛生的に良くないということが関係しています。猫というのは一度にまとめて食事を取るのではなく、少しずつしか食べないので、餌が残ってしまうことがあります。

食べ残しの餌をそのままの状態で放置をしていると、猫の唾液から雑菌が繁殖してしまいます。ドライフードの場合には、雑菌の繁殖スピードは若干遅くはなりますが、ウェットタイプの場合には非常に不衛生な状態になります。
どのくらいの時間餌を置いたままにするのかで大きく関係してきますが、時間に関係なく置き餌というのは非常に不衛生なものになりますので注意しなければなりません。

健康管理のためにも置き餌はNG

猫の餌の放置が習慣化してしまっていると、猫はその時に食べなくても好きな時に好きなだけご飯を食べるようになります。
つまり、しっかりと食べている様子や、一度に食べた量を飼い主が把握しにくくなってしまいます。そのような状態になると、猫の健康状態を十分に把握することが難しくなります。

健康チェックがしづらい、ということからも、どれだけの量を食べたのかがすぐにわかるように、餌は置いたままにせず、一度にしっかりとまとまった量を食べさせるようにしなければなりません。

置き餌にするならドライフードで短時間で少量を!

どうしても餌を置いたままにしなければならないのであれば、ドライフードにしてください。そして、ドライフードで尚且つ少量を置いておくようにしましょう。長時間ではなく、短時間にすることで、フードが傷むのを最小限に抑えることができるからです。

猫の餌をつい置きっぱなしにしてしまう、という飼い主さんも多いでしょう。確かに、楽ですが、猫の衛生面や健康管理といった点からみると、やはりNGなのです。
健康的にいつまでも元気で長生きしてほしいと思うのであれば、猫の置き餌はやめるようにしましょう。