犬が飼い主の口を舐めるにはこんな愛情が隠されていた!

犬が飼い主の口を舐めるような表現は、これは愛情表現を行なうためばかりではありません。その他にも色々な意味が込められており、その意味を知れば、犬とのコミュニケーションがもっと深く出来るかもしれません。

「あなたに従います」の意味

自分よりも優位な生き物に対し口を舐めることで、従いますという姿勢を示します。多くは群れの中で生きる他の犬に対して行なうことであり、飼い主と一緒に生活していれば、飼い主も群れの上位の生き物と理解し、このように表現するのです。

また従うという意味以外にも、飼い主を保護者と認めている気持ちや、頼る気持ちも表しており、さらには、母親に甘えるように、犬も甘えたいという隠された気持ちを表すこともあります。ただあまりにも過度に頻繁に舐めるようなことをするならば、それは犬自身何かストレスを抱え不安を抱いているからかもしれません。

口を舐めるのはさまざまなサインが含まれている

犬が口を舐めるのは、他にもいくつか意味があります。

  • 相手にまぁ落ち着いてというなだめるような時に行なう
  • 相手の口を舐めて、自分はお腹が空いているので、ご飯が欲しいというサイン
  • さびしいと感じているときのサイン

このような意味もあり、これは飼い主の大人にでも子供にでも同じように行ないます。言葉を話せないので、このようにしてスキンシップして自分の意思を伝えるのです。

口から移る病気もあるので節度を持って

犬のこのような行動は、キスするようなことで病気が飼い主に移ることもゼロではありません。

  • パスツレラ症
  • イヌ・ネコ回虫症
  • Q熱
  • カプノサイトファーガ感染症

これらの病気が移るとも限りませんので、愛犬が近づいてきても出来るだけキスは避けた方が良いです。もしも口を近づけてきたような場合は、迷わず手を出してガードしても構いません。特に風邪を引いているときなど、免疫力の低いときは避けた方が懸命でしょう。

犬が口を舐めるという行為には、色々と意味があり、感情表現の一種です。スキンシップともなりますが、病気が移ることもありますので、出来るだけ避けるようにした方が良いでしょう。