愛犬との暮らしに必ず欠かせないもの!
ペットシーツ!!!
ペットシーツを購入し忘れていた!
なんて場合も安心です。
現在は、100円均一でも購入することができるのです。
今回は、100円均一大手4社で販売しているペットシーツを徹底比較したいと思います。
ダイソー・Seria・Cando・100円ローソンのペットシーツパッケージ
SeriaとCandoは全く一緒です。
100円ローソンのペットシーツは10枚入り。
Seria・Cando・ダイソーは8枚入りでした。
ペットシーツの厚さの比較
左からダイソー・100円ローソン・Seria・Candoですが、やはりSeriaとCandoの商品は分厚く、しっかり愛犬のおしっこを吸収してくれそうだなぁ。
という安心感があります。
100円ローソンのペットシーツの厚さは、10枚入りというコスパの良さから少し薄めです。
広げてみると…
ペットシーツを広げてみると、やはり全部薄型ペットシーツですので、1回のおしっこを吸収したら2回は使用できなさそうですね。
肌触りは、ダイソーと100円ローソンのペットシーツはすべすべしています。
SeriaとCandoのペットシーツは、少し厚めの作りとなっている為、触った感じがふわっとしている印象でした。
ペットシーツ吸収力チェック
小型犬の尿量平均で、吸収力をチェックしたいと思います。
小型犬の1日のおしっこの回数は、2~4回。
これ以上、少ないと頻尿、5回以上おしっこをする場合は多尿という認識になります。
3~5kgの小型犬の1回の尿量平均は、25~50ccです。
今回は、尿量40ccで吸収力を確認します。
セリア・Cando
セリア・Candoのペットシーツは、やはりおしっこ(水)の広がりも1番少なく、おしっこ(水)を触ってもサラッとしていて手につく感じがありませんでした。
吸収力としては1番だと思います。
100円ローソン
1番薄く、持ち運び用としては最適の100円ローソンのペットシーツは、おしっこ(水)の広がりは大きく感じます。
おしっこ(水)を触ると、少し手につくかなという印象でした。
ダイソー
ダイソーのペットシーツは、おしっこ(水)の広がりは少なく、吸収力も良い印象でした。
おしっこ(水)を触ると、ダイソーのペットシーツも少し手につきました。
中型犬の尿量で吸収チェック
7~9kgの中型犬の尿量平均は40~90ccです。
今回は、尿量65ccで吸収力を確認したいと思います。
やはり中型犬で、レギュラーサイズのペットシーツは厳しいかな、という印象です。
尿量が増えると、やはりどのペットシーツもギリギリまでおしっこ(水)が広がります。
真ん中におしっこ(水)を流したため、綺麗に広がりましたが、はじっこにされてしまうとかなりペットシーツからはみ出す危険性がありますね。
65ccと大量のおしっこ(水)を流してみましたが、やはり優秀なペットシーツはセリア・Candoです。
ひとつだけおしっこ(水)の広がりが相当抑えられています。
結果、中型犬の場合はレギュラーサイズではなくワイドサイズの購入をおすすめします。
総合評価
1位 セリア・Cando
ペットシーツを比較した3つの中で全てにおいて、上回っていると思いました。
吸収力の良さ、ふわふわの肌触りが断トツの決め手でした。
おしっこをしてもすぐに吸収をするので、安心です。
強力脱臭と記載がありましたが、脱臭効果はあまり期待しない方が良いかもしれません。
2位 100円ローソン
1番薄い素材のペットシーツですが、他のペットシーツは8枚入りなのに100円ローソンのペットシーツは、10枚入りですのでコスパの良さでは1位です。
小型犬で尿量が少ない子(犬)には、おすすめです。
また、パッケージが1番コンパクトですので、旅行の時や車でちょっとおでかけする時には良いサイズ感だと思います。
3位 ダイソー
ダイソーのペットシーツは、吸収力が良く、ブルーのペットシーツなのにおしっこの色がしっかり確認できるのが良いと思いました。
ヒート(生理)が始まったとき、ちょっとおしっこの色がおかしいとき、すぐに気がつけると思います。
吸収力は良いので、小型犬であれば問題なく使用できます。
まとめ
「100円均一大手4社のペットシーツ徹底比較!」はいかがでしたか?
100円均一によって、ペットシーツの吸収力も全く異なります。
薄いペットシーツではありますが、1時間、2時間おしっこをしたペットシーツをフローリングにおいていたとしても裏にしみないので安心です。
100円均一のペットシーツはコンパクトですので、防災グッズのリュックの中に予め準備して置いたり、おでかけや旅行の時などにおすすめです。
著者:miki.m
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