【東京都のおすすめおでかけエリア】愛犬と行く穴場スポット、深大寺にお出かけしよう

愛犬とのんびり景色を楽しみながらお散歩したいなぁ。
でも、東京だとどこがペット同伴可なのか分からない…
という人も多いと思います。

愛犬と一緒に自然豊かな深大寺を散策しながら深大寺そばを食べにいきませんか？
深大寺には、ドッグランもありますので愛犬も楽しめますよ。

深大寺とは？

東京都調布市にある、新宿からもアクセスの良い深大寺は、湧き水や緑が生い茂る自然豊かな四季折々の心地よさが楽しめます。

参道には、深大寺ならではの茶屋やお土産屋さんがあるのも嬉しく、ゲゲゲの鬼太郎茶屋は深大寺の参道の名物ともなっています。
愛犬と参道や境内をのんびりお散歩しながら深大寺そばを食べましょう。

愛犬と行く、深大寺のおすすめ散策コース

愛犬と深大寺に行くときは、おすすめのお散歩ルートです。

参道

深大寺に行ったらまずは、参道グルメを楽しみましょう。
お団子やそば粉を使った、深大寺ならではのご当地グルメがあるのも魅力的です。

また、参道にはところどころにベンチなどの休憩場所があるため購入したご当地グルメをすぐ食べられるのも嬉しいですね。

人と妖怪の共存の世界を描いた「ゲゲゲの鬼太郎」を描いた水木しげる氏の故郷でもある、調布市深大寺には鬼太郎茶屋があります。
深大寺の鬼太郎茶屋は、ここでしか食べられないゲゲゲの鬼太郎オリジナルの妖怪メニューやグッズなどが購入できます。

散策道

参道に行った後は、本堂方面に行きがちですよね。
本堂方面も愛犬と一緒に行くことができますが、人が多いので愛犬連れにはあまりおすすめができません。

参道をそのまま真っ直ぐ歩いていくと、坂道に上がる道がありますので散策コースを歩いてみましょう。
夏には新緑、秋には紅葉が美しく、心豊かな気分で愛犬とお散歩できるのです。

その散策コースの途中に見える深沙堂は、本堂よりも人が少なく愛犬連れで参拝するには、おすすめです。
この深沙堂には縁結びの神様、深沙大王様がいます。
若いカップルから夫婦まで知る人ぞ知る人には人気の参拝スポットです。

深大寺そば

深大寺と言えば、そばというイメージが強いですよね。
それもそのはず！深大寺には至る所にお蕎麦屋さんがあり20店舗以上もあるのです。
その中でも愛犬連れに特におすすめしたい深大寺そばのお店は、深山茶屋です。

深沙堂すぐ左にある石の階段を登ると、ひらけた景色とともに深山茶屋があります。
高台にあるため、この深山茶屋を知っている人も少なくお昼の時間帯にも愛犬連れですんなりとお店に入れることが嬉しいポイントです。

全席、高台からの景色が見られるため天気が良い日に食べる、美味しいお蕎麦は絶品です。
深山茶屋のご主人は、ずっと犬と暮らしていた過去があるため大の犬好きで愛犬連れで行くと仕事を忘れるかのような勢いで可愛がってくれるのも嬉しいですよ♪

神代植物公園のドッグランへ

神代植物公園内には、無料で入れるドッグランがあります。
深大寺から歩いてすぐですので、散歩道を歩いてドッグランへ向かいましょう。

神代植物公園内には、愛犬は入れないのでドッグランのみの利用となります。
ドッグランを利用する際には、地区県登録の鑑札と狂犬病注射済票の確認と登録が必要になります。
神代植物公園のドッグランは、3箇所に分かれていますので、超小型犬から超大型犬までそれぞれが伸び伸びと遊べます。

全犬種ドッグラン

全犬種エリアのドッグランです。
学校の校庭かな？と思うほどの広さですので、走り回るのが大好きな子におすすめです。
土の部分が多いので、雨があがったばかりの日には泥まみれになりそうで、要注意ですね。

中・大型犬優先ドッグラン

中型犬・大型犬エリアのドッグランです。
全犬種エリアのドッグランの半分ではありますが、広々としているので大型犬でも不自由なく遊び回れます。

小型犬優先ドッグラン

小型犬優先のドッグランです。
神代植物公園のドッグランの中で1番芝生が綺麗なドッグランでした。
5～6kg以下の小型犬が優先的に遊べるドッグランです。

まとめ

「【東京都のおすすめおでかけエリア】愛犬と行く穴場スポット、深大寺にお出かけしよう」はいかがでしたか？
深大寺は、非常に緑豊かで新宿からも40分で行ける事から都会のオアシスとも言われています。

ぜひ、今週末には愛犬と一緒に行ってみてくださいね♪

深大寺アクセス

住所

〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-15-1

電話番号

042-486-5511

公式サイト

https://www.jindaiji.or.jp/

著者：miki.m