ワンちゃんをドッグランデビューさせる時期と注意点

犬といえども、屋内や狭い庭で遊ばせているだけでは、運動不足になるだけでなく、ストレスを溜め込んでしまいます。 たまには思う存分、ドッグランで遊ばせてやりたいものです。 そこで、ドッグランを利用する上でのマナーや注意点などをご紹介します。 ぜひ愛犬と一緒に、ドッグランデビューを楽しんでください。


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生後6ヶ月でOK!ただし条件が・・・

飼い主さんの思いとしては、愛犬がヨチヨチ歩き始めた頃から一日でも早くドッグランに連れて行き、自由に走り回らせてやりたいところです。

一般的にドッグランデビューは生後6ヶ月になれば、可能だと言われています。

ただしその時期にデビューするためには、いくつかの注意点と、やっておかなければならないことがあります。

たとえば、各種ワクチンの接種は必須です。

ドッグランは多くの犬や飼い主さんが集まる場所です。

「ワクチンの接種など、受けていなくても大した問題ではない」なんて考えてはいけません。

他への迷惑もありますが、もし万一、狂犬病にかかっている犬が混ざっていた時には、自分の愛犬が危険にさらされることになります。

また、「おすわり」「待て」「おいで」といった基本的なしつけができていることも大切です。

しつけにまだ自信がもてないようであれば、デビューの時期を遅らせた方が良いでしょう。

他の犬との交流は焦らずに!まずは慣れることが一番

自由に走り回らせてやれることだけが、ドッグランの魅力ではありません。

他の犬と触れ合うことで、愛犬の社会性やコミュニケーション能力も磨かれます。

ただし、慣れない場所に連れて行くので、最初から何でもやらせようと、欲張ることは止めましょう。

例えば、デビュー初日は午前中の早い時間帯など、利用者の少ない頃合を選んで出かけるのもポイントの一つです。

そして最初は、普段と同じように「おすわり」「待て」「おいで」などをやってみて、ドッグランの雰囲気に慣らしてあげましょう。

リードを外してもむやみに興奮などせず、あなたの命令を素直に聞くようであれば問題はありません。

いずれにしても、他の犬との触れ合いは、時期を図りながら焦らず慎重に行いましょう。

出だしで失敗すると、せっかくのドッグランを嫌いになってしまうケースもあります。

飼い主さんのマナーこそが重要!

最後に、ドッグランに出かける際の持ち物についてご紹介します。

予防接種を受けたことの証明書(ドッグランによっては、提示の必要あり)、リードやハーネス、ウェットティッシュに消臭スプレーなどは必需品です。

また、持ち込み不可になっている場合であっても、おやつやオモチャは携帯しておいた方が賢明でしょう。

どうしても命令を聞かせたい時などに役立つからです。

もちろんドッグランでは、犬同士がじゃれ合うことは普通のことですから、出かける前の爪のチェックは欠かせませんし、施設内に入って一度リードを外したら、愛犬の行動を注視していなければなりません。

他の犬を追い掛け回していても、ただ眺めているだけでは、他の飼い主さんたちとトラブルになってしまいます。

ドッグランを快適に利用しようと思えば、ワンちゃんの行動以上に、飼い主さん自身のマナーが問題になるのです。

まとめ

ドッグランには、面倒で細かいルールなどはありません。

公共の場所だということを理解しつつ、基本的なマナーさえ守れれば大丈夫です。

愛犬が元気いっぱいに走り回ったり、他の犬たちとじゃれ合ったりしていると、見ているこちらも嬉しい気分になるものですが、飼い主さん同士の交流も楽しいものです。

とは言え、最初から焦らずゆっくりドッグランに馴染んでいくことが大切です。