世界⽂化社は、愛犬の充実した食生活、楽しい遊び、病気知らずの快適生活を全面サポートする書籍『イヌのカラダにいいこと事典』(監修・臼杵 新)を6⽉12⽇(土)に発売します。
本書は「愛犬の健康長寿」を願うすべてのイヌ好きのための暮らしの実用書。イヌの「食事」「遊び」「健康・美容」「病気・医療」について、2ページ1項目を基本にテーマを設定。イラストを効果的に使ってわかりやすく解説します。飼い主が知っておくべき知識を、楽しいビジュアルでまとめました。新型コロナウイルスから愛犬を防ぐ方法をはじめ、がんや生活習慣病、認知症、バリアフリーの住環境、寝たきりになった時の介護の仕方など、シニア犬のお悩みに対しても簡潔に答えます。初心者の方は勿論、ベテラン飼い主さんの最新情報アップデートまでに役立つ1冊です。
わんこの健康のためのごはんのあげ方3ヶ条
★イヌに必要な三大栄養素は「たんぱく質」「炭水化物」「脂質」
イヌの体をつくるのは食べ物です。だからこそ飼い主は、なにを・どのように食べさせるかということに最大限の
注意を払わなければいけません。まずは、ごはんのあげ方に関する基本事項を押さえておきましょう。
“わん言葉” を理解できれば、愛犬との絆がますます深まる!
★”わん言葉”を解読しよう!
愛犬と会話できたらいいのに……。誰しもそう思ったことがあるでしょう。“わん言葉”を理解するのはさすがに無理ですが、彼らはさまざまななき声で私たちになにかを訴えてきます。「ワンワンッ!」「クゥーン、クゥーン」「ガルルル……」。ここでは、わんこの代表的ななき声とその意味を紹介します。
猛威を振るう新型コロナウイルス その脅威から愛犬を守る方法は?
★愛犬への感染を防ごう!
2019 年 12 月以降、世界的な流行となった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。日本でも感染者が増え続け、現時点で終息の見込みは立っていません。このコロナ禍において、私たちはイヌとどのように接していけばいいのでしょうか?
■監修/臼杵 新(うすき あらた)
獣医師、ウスキ動物病院(埼玉県さいたま市桜区)院長。1974 年生まれ。麻布大学獣医学部獣医学科卒業の後、野田動物病院(神奈川県横浜市港北区)などでの勤務医を経て、現職。「動物と飼い主の両方を幸せにする治療」
がモットー。著書に『イヌの老いじたく』『イヌを長生きさせる50 の秘訣』(SBクリエイティブ、サイエンス・アイ新書)、監修書に『猫にいいものわるいもの』『犬にいいものわるいもの』(三才ブックス)、『ネコのカラダにいいこと事典』(小社)などがある。
★そのほか
● タマネギやチョコだけじゃない意外と知られていないNG食品
● 硬水はあげちゃダメ! イヌの飲み水は軟水にする
● 寒い日の散歩の前にはストレッチでウォームアップがおすすめ
● イヌはひとりぼっちが苦手……留守番のストレスを軽減する方法
● 災害が起こったとき、イヌはどうする?
● ペットの防災グッズ
● 1日10分のマッサージで愛犬との信頼を深めよう
● 足腰が衰えたシニア犬のためにバリアフリーの住環境を整えよう など
【書籍概要】
『イヌのカラダにいいこと事典』
■監修:臼杵 新
■発売日:2021年6月12日(土)
■定価:1,540円(税込)
■発行:株式会社世界文化社
https://www.amazon.co.jp/dp/4418214097/
<目次>
第1章 健康は食生活から! イヌの「食事」
第2章 楽しい毎日で生命力アップ! イヌの「遊びと生活」
特集 イヌと一緒に防災・減災
第3章 元気でキレイなわんこになる! イヌの「健康と美容」
第4章 正しい知識が寿命を延ばす! イヌの「病気と医療」
★ネコとヒトが幸せな時間を過ごすための一冊
『ネコのカラダにいいこと事典』(4⽉17⽇発売)も好評発売中!!
本書は「愛猫の健康長寿」を願うすべてのネコ好きのための暮らしの実用書。ネコの「生活」「遊び」「老い」「病気」について、2ページ1項目を基本にテーマを設定し、それぞれに「POINT」や「プラス・ニャン(ワン)POINT」を挙げて簡潔に説明します。正しい知識を持ち、できるだけネコの気持ちに寄り添っていければ、ネコとヒトが共有する時間はきっと充実するはずです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4418214046/
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