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【日本インストラクター技術協会は資格の認定を行っています】20代〜40代の主婦(女性)1,075人に聞いてみた!ペットを愛するが故のお悩みとは?

7割以上の方が、ペットに癒されていると実感!

日本インストラクター技術協会(本社所在地:東京都千代田区)は、ペットを飼っている20代~40代の主婦(女性)を対象に、「ペットの存在と愛するが故の悩み」に関する調査を実施しました。
ペットの存在は、日々の暮らしに癒しをもたらしてくれますよね。
わんちゃんやねこちゃんのあの“もふもふ”や、言葉を覚えるインコちゃんなどはたまらなく可愛いので、溺愛している方も多いでしょう。

そんな可愛いペットと一緒に暮らす上では、しつけ・体調管理などが重要となります。
とはいえ、言葉が話せないペットの気持ちを理解することは難しいのも事実です。

ペットを家族に迎えた方々にとって、愛するが故に抱える悩みとは、どのようなものなのでしょうか?
また、その悩みにどうやって対処しているのでしょう?

そこで今回、日本インストラクター技術協会(https://www.jpinstructor.org/)は、ペットを飼っている20代~40代の主婦(女性)を対象に、「ペットの存在と愛するが故の悩み」に関する調査を実施しました。

家族の一員であるペットのためにできることは何なのか、ぜひ参考になさってください。

【新たな家族がやってきた!】ペットをお迎えした当時の悩みとは?
はじめに、ペットを家族として迎えた時の悩みに関して、伺っていきたいと思います。

「ペットをお迎えした時の悩みや不安を教えてください」の回答結果

「ペットをお迎えした時の悩みや不安を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『長生きしてくれるか(56.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『しつけはどのようにしたらいいか(32.6%)』『ペットが高齢になったときの介護(30.8%)』と続きました。

6割近くの方が、ペットが長生きしてくれるのかという不安を持っていたことが判明しました。
また、しつけや将来の介護に関する不安を抱いていた方も多いようです。
家族となったペットに対し、健康で良い子に育って欲しいという願いが回答結果に強く現れています。

【大切な家族】ペットの癒し効果は半端ない!メリットだらけ!
ペットを飼い始めるにあたり、悩み・不安は付き物なのかもしれません。
しかし、ペットを飼って良かったと実感する機会もたくさんあるはずです。

「ペットをお迎えして良かったことを教えてください」の回答結果

そこで「ペットをお迎えして良かったことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『自分や家族を癒してくれる(75.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『毎日が楽しい(55.0%)』『命の尊さを教えてくれる(38.7%)』『子どもの心を豊かにしてくれる(32.1%)』と続きました。

ペットに癒されていると回答した方は7割を超え、その存在の大きさがよくわかります。
家に帰ってペットが出迎えてくれたら、疲れも吹っ飛びますよね。
ペットは、自分だけでなく家族全員にとっての心の拠り所だといえるでしょう。

そんなペットの持つ癒し効果について、具体的に伺ってみましょう。
動物のすごさを感じたエピソードについて、お聞きしました。

■ペットは自分や家族に良い影響を与えてくれる!
・子供を見ていてくれる感じがあり頼りになります(20代/会社員/神奈川県)
・家族の雰囲気とかを読む力がある(20代/会社員/福岡県)
・悲しい時にちゃんと理解して寄り添ってくれる(30代/専業主婦/神奈川県)

落ち込んだり、喧嘩したりと、人間だっていつも明るくいられるとは限りません。
そんな時も、ペットは不思議と気持ちに寄り添ってくれるようです。
またお子さんにとっても、ペットとの触れ合いを通して精神的に成長する機会が得られるでしょう。

【賢い子に育って欲しい!】しつけは自分で?それともプロにお任せ?
ここまでの調査で、大勢の方がペットに癒しを感じていることが明らかになりました。
家族を支えてくれる大切なペットだからこそ、愛情を注いでしっかり育ててあげたいですよね。
それでは、育て方の重要なポイントとなるしつけについて、詳しく伺ってみましょう。

「ペットのしつけは誰が行っていますか(行っていましたか)?」の回答結果

「ペットのしつけは誰が行っていますか(行っていましたか)?」と質問したところ、7割以上の方が『自分や家族が行っている(行っていた)(67.9%)』と回答しました。

プロに任せるよりも、自分たちでしつけをするというやり方が主流のようです。
ペットは大切な家族ですから、自分たちでしつけをしたいという方が多くなるのかもしれません。
そして、しつけをすることで、ペットもやって良いことと悪いことの判断がつくようになります。

「主にどのようにしてしつけを行っていますか(行っていましたか)?」の回答結果

ここからさらに、ペットのしつけ事情を掘り下げていきます。
「主にどのようにしてしつけを行っていますか(行っていましたか)?」と質問したところ、
『ネットで調べながら(44.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『しつけの本で勉強しながら(19.1%)』『ペットショップのスタッフに教えてもらいながら(13.2%)』と続きました。

ネットや本を活用し、試行錯誤しながらしつけをしている方が多いことがわかります。
また、ペットショップの店員や詳しい人に頼るパターンもあるようです。
専門的な知識を持っていない場合、手探りで進めていくしかないのかもしれません。

では、しつけは上手くいっているのでしょうか?
続いて、「その方法でのしつけは上手くいっている(上手くいった)と思いますか?」と質問したところ、
『ある程度上手くいっている(上手くいった)(62.5%)』『とても上手くいっている(上手くいった)(19.1%)』と回答した方がいる一方、『あまり上手くいっていない(上手くいかなかった)(17.0%)』という意見も見受けられました。

しつけに手応えを感じている方が8割程度いるとはいえ、必ずしも成功するとは限らないようです。
実際に、上手くしつけられないと嘆く声も上がっています。
しつけの際には、根気よくペットと向き合っていく姿勢が求められるでしょう。

しつけの成功・失敗はどうやって判断しているのでしょうか?
飼い主の見解を聞いてみました。

■日常生活に困るか・困らないかが基準
・日常生活に何も支障がなく、仲良く暮らせていると思うから(30代/専業主婦/富山県)
・トイレの場所がどうしても覚えられない(40代/会社員/神奈川県)
・無駄吠えがなかなか治らない(40代/パート・アルバイト/北海道)

などの回答が寄せられました。

教えたルールをペットがきちんと守ってくれれば、家族みんなが平穏に暮らせるでしょう。
しかし、トイレの粗相・吠え癖などが治らないと、毎回フォローするのも大変です。
諦めずにしつけを続けながら、やり方を工夫してみるのも良いかもしれませんね。

【言葉が話せないからこそ大切!】健康管理で気を付けていること
先程の調査では、飼い主自身がペットのしつけを行っているケースが多数を占めていました。
では、ペットの飼育で大切なポイントの一つ、健康管理の実情はどうなっているのでしょうか?

「ペットの健康管理で気を付けていることを教えてください」の回答結果

そこで「ペットの健康管理で気を付けていることを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『食事の量(67.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『おやつの量(35.3%)』『一緒に遊ぶ時間をできるだけ作る(32.9%)』『食事のメニュー(31.8%)』『思いっきり運動させてあげる(25.4%)』と続きました。

7割近くの方が、ペットの健康維持・促進のために食事量を気にしているようです。
おやつの量や食事のメニューといった回答も多く寄せられ、ペットの食生活に対する意識の高さがうかがえます。
また、運動不足にならないよう、積極的に触れ合う時間を作っている意見も目立ちました。
人間の健康管理とほぼ変わらない対策が取られており、飼い主の深い愛情を感じます。

【愛してるからこそ】資格を取って自分でケアしてあげたい!
このように、ペットのしつけ・健康に対する関心は非常に高いということがわかります。
飼い主としては、愛するペットが元気でいられるよう、必要な知識や正しい対応力を身につけたいですよね。
そんな知識を身につけるために、動物に関する資格を取得したいという方もいるのではないでしょうか?

ペットと長く一緒に過ごすには、資格の取得が役立つと思いますか?」の回答結果

そこで、「ペットと長く一緒に過ごすには、資格の取得が役立つと思いますか?」と質問したところ、『とても役立つと思う(14.2%)』『ある程度役立つと思う(54.9%)』と肯定的な意見が約7割を占めました。

ペット関連の資格取得に対して、ポジティブに捉えている方が多いようです。
ペットと共に生きていくためには、きっちりお世話ができるようになりたいところ。
資格を活かせば、自分の手でペットをケアしてあげられますね。

最後に、資格が役立ちそうな場面について質問したところ、その実用性を期待する回答が寄せられました。

■しつけ・日々のケア・介護…資格でペットを守ろう
・介護の際には、必要かもしれないから(30代/専業主婦/神奈川県)
・自分でしつけをしたり、トリミングをする時(40代/専業主婦/千葉県)
・病気のサインに気がつく(40代/会社員/大阪府)

しつけ・トリミングといった日々行いたいケアも、自分でできれば安心、かつお手軽です。
また、ペットの病気について学んでいれば、ちょっとした不調にも気づくことができるでしょう。
将来、ペットが老いた時の保険にもなり得ます。

【まとめ】愛するペットとずっと一緒にいられるよう、資格を取得しませんか?
今回の調査で、ペットを飼っている方の約6割が、お迎え当時、長生きしてくれるか不安に思っていることがわかりました。

自分や家族の支えとなったり、癒しとなったりするペットを大切に育てるためには、しつけや健康管理が重要です。
しかし、7割以上の方が自力でペットのしつけを行っている一方で、スムーズにいかない例もあるようでした。
また、ペットの健康維持のため、食事・運動面に気を遣っているという声も多数寄せられました。

人間と違い、言葉が通じないペット相手だからこそ、対処の難しい問題も生じてくるはずです。
そんな時に専門的な知識が身についていれば、飼い主もペットも助かりますよね。

ペットのしつけ・健康管理・介護といった分野で、資格が取れることをご存知でしょうか?
資格で得た知識によって、ペットからの言葉なきサインを的確に受け取れます。
今まで以上に、ペットとの絆を強くすることができるでしょう。
末永くペットと暮らせるよう、資格に挑戦してみてはいかがでしょうか?

取得した資格の認定を受けて、愛するペットと末永く暮らしませんか?

日本インストラクター技術協会について

今回、「ペットの存在と愛するが故の悩み」に関する調査を実施した『日本インストラクター技術協会』(https://www.jpinstructor.org/)は、教える力を中心とした技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定する協会です。

各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。

また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。

​インターネットを利用して実施される本試験は、全国各地、自宅からでも受験でき、忙しい社会人や主婦の方も挑戦しやすい試験となっています。

『日本インストラクター技術協会』ではさまざまな資格の認定を行っており、ペットに関する資格ももちろん認定しています。

【ペットに関する資格】
★犬のしつけインストラクター
犬のしつけインストラクターとして、犬種によるしつけの違い、首輪・ハーネス・知育玩具など道具を用いたしつけの方法、犬の性格別によるしつけの方法、食糞・咥えた物を離させる・飛びつき癖・立ち入り禁止エリアの教え方・掃除機など音を出すものへの無駄吠えへの対策・室内での無駄吠えへの対策といった知識を有していることが証明されます。

★猫の健康管理インストラクター
猫の健康管理インストラクターとして、猫の種類別の知識を有していることが証明されます。
資格取得後は、猫の健康管理インストラクターとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

★ペット繁殖インストラクター
ペット繁殖インストラクターとして、犬や猫の種類別の繁殖方法に関する知識を有していることが証明されます。
資格取得後は、ペット繁殖インストラクターとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

★トリマー開業インストラクター
トリマー開業インストラクターとして、トリミングに関する知識やトリマーを開業するための知識を有していることが証明されます。
資格取得後は、トリマー開業インストラクターとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

★ペットセラピーインストラクター
ペットセラピーインストラクターとして、犬と猫のストレスの原因とその解消方法などに関する基本的な知識を有していることが認定されます。

★ペット介護インストラクター
ペット介護インストラクターとして、犬や猫の介護に関する基本的な知識を持っていることが証明されます。

★ペットシッターアドバイザー
ペットシッターアドバイザーとして、ペットシッターに関する知識を有していることが証明されます。
例えば、ペットシッターのサービス提供、料金設定、ペットシッターの仕事内容、ペットシッターの業務の進め方や注意事項、犬や猫の性格別ペットシッターの行い方といった知識を有していることが証明されます。

愛するペットといつまでも一緒にいたいという方は、資格を取得してその知識を活かしませんか?

■日本インストラクター技術協会:https://www.jpinstructor.org/
■お問い合わせ:https://www.jpinstructor.org/mail/

調査概要:「ペットの存在と愛するが故の悩み」に関する調査
【調査期間】2021年3月3日(水)~2021年3月5日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,075人
【調査対象】ペットを飼っている20代~40代の主婦(女性)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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