三陸の未来を考える会は、三陸の未利用資源活用した新たな商品として「サメ肉とホヤのフィッシュソーセージ」を開発しました。
本商品は、人間のおつまみとしても、愛犬のおやつとしても楽しめる新しいコンセプトの商品です。
原材料に使用されているホヤの粉末はペットの皮膚疾患の予防にも効果があるといわれて獣医師も監修として商品開発に参加しています。
3月9日~12日に幕張メッセで開催される「FOODEX JAPAN 2021」に出展し商品をPR、岩手・宮城両県の道の駅やお土産店、ペットショップなどで販売を予定。
さらに首都圏を中心に全国の大型スーパーやホームセンター等で、人間とペットが一緒に楽しめる健康商材として販売を計画しています。
本事業は復興庁の「令和2年度チーム化による水産加工業等再生モデル事業」に認定されています。
※「三陸の未来を考える会」構成企業:株式会社石渡商店、株式会社三陸オーシャン、 ペット空間てくてく、NPO法人イーハトーブとりもと、エコートレーディング株式会社、
国分グループ本社株式会社、株式会社電通東日本、株式会社電通
■商品概要
三陸のサメとホヤのフィッシュソーセージ
原材料:サメ肉、でんぷん、ホヤ粉末
内容量:40(8g×5 本)
製造者:特定非営利活動法人イーハトーブとりもと
販売予定価格:未定
宮城県仙台市・森のいぬねこ病院
院長 西原克明先生
この商品の特長はは「安全安心なおやつ」であり「ペットの健康に役立つおやつ」ということです。
病院でもホヤを使ったサプリメントを使っていますが皮膚や関節のケアに関しては、すごく実感しております。
健康に役立つおやつでありながら、ペットが美味しく食べられる。
しかも安全安心。獣医師として、自身をもってお勧めできます。
コメント