写真を送るだけで愛猫そっくりなシルバージュエリーが作れるサービスが、日本初の保護猫譲渡ステーションを併設するジュエリー工房「Catton」から登場。利益の一部は保護猫の飼育や医療活動にあてられます。
保護猫譲渡ステーションを併設した日本初のジュエリー工房をもつジュエリーブランド「Catton」(キャットン)を運営する株式会社ゴールデンリバー(所在地:熊本県荒尾市、代表:崔昌奎)はこのたび、愛猫の写真から3Dデータを制作し世界にひとつだけのシルバージュエリーが作れるサービス「UCHINOKO JEWELRY(ウチノコジュエリー)」を開始いたしました。
「UCHINOKO JEWELRY(ウチノコジュエリー)」は、スマホなどで撮影した写真をメールで送ることで、愛猫が立体的に表現された世界にひとつだけのシルバージュエリーが作れるサービス。
わたしたちが出店している催事にて「飼い猫をモデルにしたジュエリーは作れないか」という声を愛猫家の方からいただいたことからジュエリーデザイナーが企画。自分たちで企画から製造までを行うCattonならではのサービスとなります。
スマホで撮影した飼い猫の写真と、完成したジュエリーのイメージがこちら。
お送りいただいた写真をもとに、CADを使って3Dデータをつくり、ジュエリーを作るために必要な樹脂ワックスを成形します。
この樹脂ワックスは、その子のためだけにひとつひとつ制作されるものとなります。
こうして鋳造された「うちの子」のジュエリーは世界にひとつだけのもの。愛猫の表情や毛並みまで忠実に表現されています。
ジュエリーの仕上げ方法は、地金本来の素材感を生かした光沢が美しい「通常仕上げ」と、陰影が強くより立体感が楽しめる「いぶし仕上げ」から選べます。
ジュエリーのサイズはお好みによりこちらの4種類から選べます。
ジュエリーの裏面にはネコちゃんの名前やイニシャル、メッセージなどを刻印することができます。
ご自分用やギフトとしてはもちろん、愛猫を失ったペットロスの方にも、いつも一緒にいられる愛猫の形見として形に残すことができます。
Cattonのジュエリーはデザインから制作まで、熊本県荒尾市にある実店舗に併設された自社工房で一貫して行っており、全てジュエリー職人による手作りとなります。「UCHINOKO JEWELRY(ウチノコジュエリー)」はこちらの実店舗とCattonオンラインショップにて取り扱っております。
Cattonの実店舗には日本初となる保護猫譲渡ステーションがあり、これまでも10匹のネコちゃんに家族を見つけてまいりましたが、今回の新作「UCHINOKO JEWELRY(ウチノコジュエリー)」を含む「Catton」のジュエリーは利益の一部を保護猫活動にあてています。さまざまな事情で保護猫を家族として受け入れることができない方でも、ジュエリーを購入いただくことで猫助けをすることができます。
「Catton」は、”楽しみながら猫助けができるジュエリーブランド”として、ネコ好きな方たちに愛されるブランドを目指しています。
私たちはこれからも、猫をモチーフにしたジュエリーの製造販売と保護猫譲渡活動をつうじて、ネコも、商品を購入したお客様も、ジュエリー職人も幸せになれるブランドを目指してまいります。
<参考URL>
Catton ホームページ
https://catton.jp/
UCHINOKO JEWELRY(ウチノコジュエリー)
https://shop.catton.jp/c/necklace/UCHINOKO-JEWERLY
Catton Facebookページ
https://www.facebook.com/cattonjewelry/
Catton Instagram
https://www.instagram.com/catton1020/
Catton Twitter
https://twitter.com/catton65789532
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