株式会社Pontely(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:田村 壽規)は、2019年7月1日(月)より、一般家庭向け飼猫の遺伝性疾患リスクを知ることができるサービスの提供を開始いたします。
Pontely(ポンテリー)では、既に犬向けに遺伝子検査サービスを展開しており、多くの反響を頂いております。当サービスを運営する中で、猫向けへのサービス展開のご要望が多かったことから、ニーズに応えるため提供開始いたしました。
<一般家庭の猫向け遺伝性疾患検査サービス>
https://www.pontely.com/forowner/cat
※7月1日公開予定
【遺伝性疾患検査サービスについて】
遺伝性疾患は、遺伝的な要因が考えられる疾患で、犬/猫種毎に遺伝子異常が解明されている疾患が存在します。
その中には、最終的に失明にいたる眼病や、歩行困難となり最終的に死に至る病も含まれます。
今回開始したサービスは、そうした飼猫の遺伝性疾患リスクを知ることができるサービスとなり、リスクを知ることで、愛する家族のことを深く知り、ペットのもしもに備えることが可能となります。
Pontelyのペット遺伝子検査サービスは、飼主が自宅で簡単に検査することが可能で、検査結果レポートをいつでもWEBできる上、WEBからの申込みで簡単に追加検査可能となっております。
また、検査結果には、獣医師が監修した病気の概要と対策・予防法、根拠とした学術論文が記載されています。
今後は、遺伝子情報を元にしたペットの先天的な行動特性の追加など、ペットを安心して暮らすことができる情報を、随時追加提供していきます。
特集サイトURL( https://www.pontely.com/forowner/cat )※7月1日公開予定
【検査は国内最多猫種対応】
今回スタートする検査サービスは、全41種の国内最多猫種対応となっております。そのため多くの猫のご家族に幅広くご利用いただけます。
<対応猫種>
スコティッシュ・フォールド
アメリカン・ショートヘア
マンチカン
ノルウェージャン・フォレスト・キャット
など
【「ペットと共に安心して便利に暮らせる世界」の実現を目指して】
Pontelyでは、今回開始したサービス以外にも、ペット流通に関する不安をなくし、家族を安心して迎えられる世界をつくるためのライフサイクルプラットフォームサービスを提供するために、新たなサービスも公開予定となります。本サービスで取得した遺伝子情報などの様々な情報と、今後提供予定サービスの情報をリンクさせることで、ライフイベント毎にペットそれぞれに合った最適な提案を行い、「ペットと共に安心して便利に暮らせる世界」を実現していきます。
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