都内からも1時間半前後で行くことができる、埼玉県。
2019年3月にできたばかりのムーミンのテーマパーク「ムーミンバレーパーク」は、愛犬といっしょに行くことができます。
インスタ映え間違いなし!愛犬とメッツァビレッジにおでかけしましょう。
メッツァビレッジとは
メッツァビレッジのテーマは、「湖畔の森で体験する北欧のライフスタイル」です。
北欧風の料理が味わえるレストランをはじめ、北欧ブランドの雑貨や、新鮮な地元のお野菜などのショッピングがたのしめる非日常空間が自慢の森です。
四季を通して様々なイベントがあることから、いつ行っても楽しめる北欧のテーマパークです。
また、メッツァビレッジは入場料無料ですので、ふらりと立ち寄るにもおすすめの公園です。
自然も多く、愛犬もよろこぶこと間違いなしでしょう。
そんなメッツァビレッジに、ムーミンのテーマパーク「ムーミンバレーパーク」がオープンしました。
ムーミンバレーパーク
2019年3月にムーミンバレーパークがオープンしました。
ムーミンの世界を体験できる4つのエリアで、物語の世界に入り込みましょう。
POUKAMA はじまりの入り江エリア
ムーミンバレーパークに一歩、足を踏みいれるともうそこはムーミンの物語の世界です。
本のゲートをくぐり抜けて、ムーミンの世界へすすみます。
ウエルカムゲードには、メインのムーミンをはじめ、スナフキン、リトルミイ、ムーミンパパ、ムーミンママ、ニョロニョロなど、人気のキャラクターがたくさん♪
愛犬といっしょに人気キャラクターと撮影してたのしむ人も多いようですよ。
MUUMILAAKSO ムーミン谷エリア
ムーミンバレーパークのメインエリアである、ムーミン谷エリアです。
ムーミタロと呼ばれるムーミン屋敷をはじめ、物語のなかではムーミンパパがつくったとされるウイマフオネ(水あび小屋)があります。
ウイマフオネ(水あび小屋)は、湖のうえに建っていますので四季を通してたのしめる場所のひとつです。
エンマの劇場(エンマテアッテリ)では、ムーミンとその仲間たちによるライブエンターテイメントが1日3回開催されます。
愛犬連れでは、建物のなかに入ることはできませんが、愛犬とムーミン屋敷(ムーミタロ)といっしょに撮影すれば、インスタ映え間違いないでしょう♪
KOKEMUS コケムス
コケムスとは、フィンランド語で、「体験」という意味で、3階建ての展示施設があります。
愛犬連れの場合は、カートやスリングなどに入っていれば、1階のショップのみ入場OKです。
コケムス内にあるレストランに立ち寄る場合、ムーミン谷の食堂(ムーミラークソ ルオカラ)とカウッパ&カハヴィラは、愛犬連れはテラス席のみ利用可能です。
YKSINÄISET VUORET おさびし山エリア
おさびし山エリアは、冒険と思索の山です。
自由に元気いっぱい遊びまわれるアスレチックやツリーハウスがあります。
アスレチックツリーハウスには、きのこの黒板がついていますので、おえかきをしたりと遊び方はそれぞれです♪
おさびし山エリアにある、マヤッカは、物語のなかで「ムーミンパパ海へ行く」に登場した灯台です。
灯台のなかには、ムーミンママが描いた絵も残されています。
夜になると、メッツァビレッジ側からも灯台の回転灯がみえる、ムーミンバレーパークのシンボル的な存在といえるでしょう。
愛犬とムーミンバレーパークを散策しよう
リードをつければ、愛犬といっしょにムーミンバレーパークへ入場することができます。
かわいらしいオブジェや、日本とかけ離れた北欧の雰囲気にたちまち魅了されること間違いないでしょう♪
愛犬と記念撮影をしたり、めずらしい木のにおいを嗅いでみたり、愛犬といっしょでなくては見つけられない発見も多々あると思います。
マイペースに愛犬とムーミンの世界をたのしんでみてくださいね。
まとめ
「【埼玉県のおすすめおでかけスポット】愛犬といっしょムーミンバレーパーク メッツァビレッジに行こう」はいかがでしたか?
メッツァビレッジでは、季節に応じてさまざまなイベントも開催しています。
6月~7月にかけては、アンブレラスカイという、カラフルなカサが視界いっぱいに広がる幻想的な世界が楽しめます。
ムーミンの世界に入り込んだ感覚がたのしい、ムーミンバレーパークに愛犬とおでかけしてみてはいかがでしょうか。
ムーミンバレーパークでしか購入できない、ムーミングッズもたくさん販売しています。
メッツァビレッジアクセス
- 住所
- 〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327‐6
- 電話番号
- 0570-001-630
- 営業時間
- 10:00~21:00
- 公式サイト
- https://metsa-hanno.com/
著者:miki.m
コメント