犬も仮病を使うことってあるの?それはどんなとき?

楽しかった年末年始のお休みも終わり、あわただしい日々を過ごしてる方々も多いのではないでしょうか。
それと同時に家で1番困惑していると言っても過言ではないのは、自宅でお留守番をする愛犬たち。

愛犬にとって日付感覚などはないため、お正月休みだから家族がいるということは分かりません。
今まで賑やかだった家から誰もいなくなり、寂しいお留守番の日々が再度続くのです。
そんな時、愛犬はなんとこんな行動に出るのです。

愛犬が仮病を使う?!

愛犬も仮病を使うことがあるのです。
お腹が痛いフリをしたり、足をわざと引きずって歩いてみたり、仮病を使って家族の気を引きはじめるのです。

仮病をすることがあるのは、2歳以降と言われています。
それは、1歳前後の時にちょっとしたケガや体調不良で動物病院に行った後に飼い主さんが自分に付きっ切りになって優しくしてくれたことを覚えているんですよね。

そのため、再度また注目を浴びたい、優しくしてほしいという気持ちから足を引きづったりごはんを食べたいのに食べない…
という演技をする愛犬も少なからずいるのです。

仮病の見極め方

実際に本当に体調が悪いこともありますので、仮病の見極め方は非常に重要です。

足を引きづっている場合

・足をよく様々な角度から観察する
・リードなど愛犬が喜ぶものを見せて普通の反応に戻るかどうかを見る
・おやつやフードをあげるときにジャンプをする

このような様子が見られた場合は、もう少し様子を観察してみても良いでしょう。
逆にしんどそうにしている場合は、すぐに動物病院へ行ってください。

ごはんを食べない場合

ごはんを食べない場合は、すぐにフードを下げてください。
全く食べていない状態だとしても下げてしまって構いません。

その時に名残惜しそうにしていたりする場合は、一定時間あけたあとに再度あげてみてください。
すぐに食べ始めた場合は、何かフードの上に美味しいものを追加してほしい、構ってほしいという願望があるときです。

食べないときは、動物病院に電話してみましょう。
うんちやおしっこの状態を見て、動物病院に行くことになる可能性もあります。

その他の体調不良の場合

ぐったりしている、元気がない、丸くなって寝ている時間が多い、などの普段とちょっと様子が違う場合です。

下記項目をチェックしてみましょう
・歯茎の色は健康的なピンクかどうか
・震えなどはないか
・部屋の中の温度は暑すぎないか、寒すぎないかどうか
・家の中に嘔吐をした形跡はないかどうか
・下痢をしていないか
・くしゃみや咳などをしてはいないか
・熱はないか

これらの項目を全てチェックしてみて、食欲もあるようであれば構ってほしい気を引きたいだけの可能性もあります。
ただ、様子を一定見てもおかしいと感じるようであれば、動物病院に相談してくださいね。

愛犬はただ寂しいのが嫌いなだけ

愛犬の構ってほしい気持ちも飼い主として、十分分かりますよね。
構ってあげたい、遊んであげたい、でも仕事には行かなければいけない…

愛犬は、なぜ家族が家にいるのかどうか、なぜ急にまた家に誰もいなくなってしまったのかどうかは理解できません。
愛犬のためにもお正月休み最終日は、構いすぎず普段通りの生活に少しずつ戻していきましょうね。

まとめ

「犬も仮病を使うことってあるの?それはどんなとき?」はいかがでしたか?

犬の知能は、人の子どもの3~5歳前後と言われています。
賢い子の場合は、小学生並みの知識もあります。

3~5歳と言えば、幼稚園生ぐらいですので丁度仮病を使い始めたり、自分の都合の良い嘘をつきはじめるようなずる賢い年ごろですよね。
愛犬も飼い主さんに構ってもらおうと必死なんです。

仮病をしていたからと言って、決して𠮟らないであげてくださいね♪

著者:miki.m