ペットタイムズスタッフがPanasonic「スマ@ホーム システム」屋内スイングカメラを使ってみました

共働き世帯が増えた現代、愛犬・愛猫のお留守番は当然のこととなっています。
しかし、ペットオーナーの4人中3人が犬・猫のお留守番に不安を抱えているのです。※1

そこで、今回はPanasonicから発売されている「スマ@ホーム システム」屋内スイングカメラをペットタイムズスタッフ宅でモニターをしてみました♪

ホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」屋内スイングカメラキットKX-HC600K-W

簡単接続で、24時間どんな時も愛犬・愛猫の様子が見守れるカメラとして、利用することができるホームネットワークシステムです。
難しい設定などは必要なく、いつも持ち歩くスマートフォンで楽々操作が可能です。

お留守番中の愛犬・愛猫の様子を見守るだけでなく、寂しそうにしている愛犬や愛猫に
カメラに内蔵されているスピーカーで声をかけることもできます。

また、カメラは左右360度、上下約90度見渡せる首振り機能付きです。

実際に使用して…

いつでもお留守番中の愛犬・愛猫が見守れる

お留守番中の愛犬・愛猫が何をしているかは、やはり気になりますよね。
そんな時スマートフォンでアプリを起動するだけで、お留守番中の愛犬の様子を見ることができるのはとても嬉しく感じました。
家でお昼寝をしているだけでも愛犬のリアルタイムの様子が見られるのはホッとします。

カメラは左右360度見渡せるため、リビングのローテーブルなどに設置するとソファで寛ぐ愛犬の様子から水を飲みに行っている様子、誰か家族が帰ってきて可愛がられている様子も見ることができます。
上下方向には約90度見渡せるため、愛猫がキャットタワーを登る様子やキャットタワーの頂上で寛ぐ様子も確認できるのではないかと思いました。

また、カメラにはスピーカーとマイク機能が内蔵されています。
突然の豪雨や雷などが発生したとき、愛犬や愛猫が怯えていないかどうか、離れたところからでも愛犬の様子が見守れるだけでなく、怯えていたらスマートフォンを通じて声をかけることもできるのは、ペットオーナー想いですよね。

イタズラ対策にも使えます

お留守番をしている愛犬・愛猫が寂しさを紛らわすために、イタズラしてしまうこともあると思います。
そんな時、入ってはいけないゾーンにカメラを設置。立ち入ったらスマホにお知らせ通知が届きます。

カメラに内蔵されているスピーカーとマイクを使用し、愛犬に声をかけてイタズラを抑制させることもできます。

熱中症予防にも最適

パナソニックの屋内スイングカメラは、温度センサー付きですのでお留守番をしている部屋の温度が確認できます。

夏の時期は、室内にいたとしても熱中症を発症することもあり、命を落とすことにもなりかねないので温度が確認できるのは嬉しい機能です。

それだけでなく、設定温度範囲外になるとスマートフォンに通知が届きます。
パナソニックの「エオリア」アプリ対応のエアコンを部屋に設置していると、「ホームネットワーク」アプリから「エオリア」アプリを呼び出して室温の確認や調節が可能です。
愛犬・愛猫の様子や室温センサーにあわせて、室温を調節できるのです♪

まだまだある、嬉しい機能

愛犬・愛猫のお気に入りの場所へかんたんにカメラを向けられる

愛犬・愛猫のお気に入りの場所へかんたんにカメラを向けられる

事前に登録した撮影位置にスマートフォンからかんたんにカメラを向けることができます。
ペットのケージやお気に入りのソファ、水飲み場など、愛犬・愛猫がよくいる場所を登録しておくことで、部屋のどこにいても愛犬・愛猫の姿を探しやすくなります。(最大4カ所まで)

嬉しい録画機能

設定した時間間隔で、部屋の様子を録画(microSDカード(別売)が必要)することもできます。

1時間起きに録画をすることもできますので、夜歩き回っている愛犬や愛猫の様子も見る事ができるのです。
「毎日夜中の2時に必ず起きて、水を飲むのかぁ…」
なんて新しい発見もあるかもしれませんね。

寝室に水飲み場を設置してあげようかな、なんて気持ちにもなれるかもしれません。

まとめ

実際に「スマ@ホーム システム」屋内スイングカメラを使用してみた、率直な感想です。

お留守番中、愛犬が何をしているか見守れることが何よりも嬉しいです。
寝ている時間が長いなぁ。
なんて思ったら、いきなりハイテンションで部屋の中を走り回ったり、おもちゃで遊び始めたり♪
新しいおもちゃを買って帰ってあげなきゃ!
なんて気持ちにもなりました。

また、1台の「スマ@ホーム システム」で8台までスマートフォンが接続できるため家族で共有できるからこそ、家族の会話も増えましたね。
お昼休みになると、家族みんな愛犬の様子を見守っていたことが判明した時には笑ってしまいました。

家族がいない空間で、お留守番をしているからこそ普段はなかなか見る事ができない愛犬の表情を確認できるのはとてもいいと思います。

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※1 調査対象:犬・猫を室内で飼っており、スマートフォンを所有している方620名へのアンケート調査
調査方法:インターネット調査(2017年8月)
パナソニック株式会社調べ

著者:miki.m

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