ドッグフードは1種類に絞るべき?数種類のフードを混ぜてあげない方がいいのはなぜ?

「数種類のドッグフードを混ぜてあげるのは、あまりよくない」
ということ、愛犬と一緒に暮らしている飼い主さんであれば聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

愛犬の食いつきもよくなるし、どちらも健康によさそうなのに~。
と思いがちですよね。
しかし、その考え方には要注意です!

今回は、いくつかのドッグフードを混ぜてあげることでこんな危険性が生まれるということをご紹介します。

ドッグフードを1種類に絞った方が良い理由

ドッグフードは、ご存知の方も多いとは思いますが総合栄養食です。
愛犬の体に必要な栄養素は、全てこのカリカリに詰まっているのです。

さらにドッグフードには、裏面のパッケージに使用されている食料などが全て記載されています。
そのため、普段食べているフードをしっかり把握しておけば何かアレルギー症状が出たとしてもすぐ分かるのです。

数種類のドッグフードを混ぜてあげるのはダメなの?

ドッグフードによって、含まれている原材料(食料)やカロリーも大幅に異なります。
何種類かのフードを混ぜてしまうと、栄養のバランスが崩れてしまい、愛犬の体に必要な栄養素がしっかり吸収されなくなってしまうことがあります。

それだけではない!こんな危険性も…

数種類のドッグフードを混ぜてあげると、栄養過多になってしまうことも否定できません。
栄養が多い分には、問題ないんじゃないかな?
と、思いがちですが栄養が多すぎるのも良くはないのです。

犬に必要な栄養は、五大栄養素と呼ばれており「糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル」があります。

糖質は、少なすぎるとエネルギー不足になり筋力の低下にも繋がります。
逆に多すぎると肥満になり、脂肪で内臓を圧迫してしまうことにも繋がります。
それだけでなく、糖尿病になってしまうこともあるのです。

ミネラルは、摂取しすぎてしまうと尿路疾患を引き起こすことがあります。
尿路結石症などは、ミネラルの取り過ぎとも言われる病気のひとつです。
ミネラルが不足してしまうと骨の形成不全や貧血などの症状が出る事があります。

あえて2つの例をあげましたが、このように栄養が少なさすぎても多すぎても栄養障害がおこる危険があるのです。

どうしてもあげたい場合はほんの少しだけにしよう

でもどっちのフードも大好きだからいきなり1種類にしたら可哀想…。
と感じる人もいるかもしれません。

その場合は、どちらかのフードをメインにし、片方のフード少しだけ混ぜてだんだん減らしていきましょう。
数ヶ月かけて、1種類に絞ることをおすすめします。

まとめ

「ドッグフードは1種類に絞るべき?数種類のフードを混ぜてあげない方がいいのはなぜ?」はいかがでしたか?

愛犬のためを思ってフードを混ぜていたはずが、栄養過多で病気になってしまった…
なんて、悲しい想いをしないために愛犬の健康を考えてドッグフードは、1種類に絞りましょう。

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著者:miki.m