スコティッシュフォールドの入手方法とそのメリット、デメリット

スコティッシュフォールドの入手方法とそのメリット、デメリット

スコティッシュフォールドと一緒に暮らすには、入手方法を検討しなくてはなりません。ペットショップ、ブリーダー、里親などいくつかありますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

ペットショップで購入する

スコティッシュフォールドは、いろいろなアンケート調査で上位に選ばれる人気猫種です。ショッピングセンターに入居するペットショップでも、街中の小さめのペットショップでもすぐに見つけられます。

ペットショップは早く家に迎えたい方におすすめ

スコティッシュフォールドを早く家に迎えたい方は、ペットショップに足を運んでみましょう。メジャーな猫種であるスコティッシュフォールドは入手が容易であり、ほとんどのペットショップで扱っています。

特に、大きなペットショップでは、いろいろな毛色や模様のスコティッシュフォールドを見ることができます。自分好みのスコティッシュフォールドを探してみましょう。

加えて、血統書付きのスコティッシュフォールドをすぐに連れて帰ることができるのがペットショップのメリットです

スコティッシュフォールドをペットショップで購入するメリット、デメリット

ペットショップのデメリットは価格の高さ

一方で、ペットショップで売られているスコティッシュフォールドはショップの利益を上乗せしているので、どうしても価格が高くなるのがデメリットです。

そのため、購入費用を抑えたい方にはおすすめできません。しかし、見るだけなら、ただです。実際に飼うことを想定して、まずは、ペットショップに足を運んでスコティッシュフォールドを観察しましょう。

ブリーダーからスコティッシュフォールドを購入する

ブリーダーからスコティッシュフォールドを購入するメリット、デメリット

人気の猫種であるスコティッシュフォールドは全国のブリーダーが飼育しています。レッド、クリーム、ホワイト、ブルーなどさまざまな毛色のスコテッシュフォールドが飼育されていますから、自分好みの1匹を探してみましょう。

スコティッシュフォールドの人気の毛色や模様の価格相場は?

インターネットを活用すればブリーダー探しは簡単です。最近ではホームページで情報発信を行っているブリーダーが増えています。また、ブリーダー情報を提供する専門サイトもありますから参考にしてみてください。

血統書付きのスコティッシュフォールドを比較的安く購入できる

スコティッシュフォールドをブリーダーから購入するメリットは、血統の確かさと価格です。スコティッシュフォールドは日本でも飼育頭数が多く、雑種もたくさん存在します。

ブリーダーが飼育しているスコティッシュフォールドなら血統が確かであり、安心して購入できます。血統書が付くことで価格は高くなりますが、ショップの利益が上乗せされているペットショップよりも安く購入できます。

また、スコティッシュフォールドには「骨軟骨異形成症」という遺伝性疾患がありますが、血統が確かであれば、そのリスクを確認したうえで購入できます。

見学の可否やアフターフォローはブリーダーによって異なる

一方でデメリットがあります。一言でブリーダーと言っても飼育環境はさまざまで対応も異なります。中には「とにかくもうかればいい」と、劣悪な環境でスコティッシュフォールドを飼育しているブリーダーが存在します。

そこで、購入する前に飼育環境を見学させてもらい、アフターフォローについて確認しましょう。もし、見学を渋ったり、アフターフォローについて回答が曖昧であったりする場合は、信頼できないブリーダーだと判断できます。

また、スコティッシュフォールドには遺伝性疾患がありますから、病気の有無についても確認しましょう。購入後に病気を発症した際には、専門的知識をもつブリーダーのフォローがあると助かります。

里親を募集している人から譲り受ける

里親を募集している人から譲り受けるメリット、デメリット
人気猫種であるスコティッシュフォールドは日本でも飼育頭数が多く、さまざまな方法で入手できます。猫の入手方法といえば、ペットショップやブリーダーを思い浮かべがちですが、里親を募集している人から譲り受ける方法もあります。

興味がある方はインターネットの里親募集サイトを閲覧してみましょう。もしかしたら運命の猫が見つかるかもしれません。

無料または低額で入手できる

里親を募集している人から譲り受ける方法のメリットは購入費用です。多くは何らかの事情で猫を飼えなくなった人が里親募集を行っています。そのため、基本的には無料または低額で譲り受けることができます。もちろん購入費用がかからないなら、どんな猫でもいいというわけではないでしょう。

しかし、購入費用を節約できれば、その分を飼育費用に回すことができます。購入費用を抑えたい方はスコティッシュフォールドの里親募集を調べてみましょう。

人慣れしている猫を迎えられる

スコテッシュフォールドは穏やかで人懐っこくて飼育に適した性格をしています。しかし、ストレスの多い環境で育ったり虐待されたりして育つと人間を怖がるようになります。

ペットショップやブリーダーの中にはもうけを優先するあまり、狭い部屋にたくさんの猫を押し込めたり、乱暴な扱いをしていることが珍しくありません。

しかし、愛情をかけて育てられたスコティッシュフォールドであれば、人慣れしているので安心して家に迎えられます。

猫は犬とは違って新しい飼い主さんに早く慣れることができますから、「自分に懐いてくれるか」不安な方は人慣れしている猫を譲り受けるといいでしょう。

成猫を希望する方におすすめ

ペットショップやブリーダーが扱っているスコティッシュフォールドのほとんどは子猫です。大きくなりすぎると買い手がなかなか見つからないためです。

子猫は比較的早く新しい環境に慣れることができるのがメリットです。一方で、育ち盛りであり、遊びもいたずらも大好きで、付き合っていると疲れるという方がいます。

その点で言えば、成猫は落ち着きがあり、手がかからないのがメリットです。成猫のスコティッシュフォールドを希望する方は、里親募集サイトなどで探すといいでしょう。

また、スコティッシュフォールドは生後3週目から耳が垂れ始めますが、中にはいつまで経っても耳が立ったままの猫が存在します。成猫のスコティッシュフォールドは基本的に耳の形が固定されているので、耳の変化に気を病むことはありません。

里親募集のスコティッシュフォールドの多くは血統書が付いていない

里親を募集しているスコティッシュフォールドは血統書付きでないことが多く、血統の確かさではペットショップやブリーダーよりも劣ります。

保護猫を引き取る

何らかの事情で保護されたスコティッシュフォールドを引き取る方法もあります。人気の猫種であり簡単には見つかりませんが、保護団体や保護猫カフェに問い合わせてみましょう。

もしかしたら、あなたとの出会いを待っているスコティッシュフォールドがいるかもしれません。費用については保護団体によって異なります。無料で引き取れる場合もありますが、一定の費用負担を求める保護団体もあります。

「保護猫は病気をもっていないか心配」という方もいるでしょう。しかし、多くの保護団体ではワクチン接種や病気の治療を行ってから里親募集を行いますから、安心して引き取ることができます。

tags