本日、2月20日は、ペットを可愛がる日です。
この記念日は、アメリカで定められたものです。
大好きな家族であるペットを普段以上に愛し、可愛がりましょう。
と、そのためだけに定められたペットフレンドリーのアメリカらしいとも言える、可愛い記念日です。
なぜこのような記念日が定められたの?
アメリカ(米国)では、ほとんどの世帯2人に1組以上がペットと一緒に暮らしています。
その為、アメリカは「ペットフレンドリーな国」と、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
犬も猫もその他ペットと呼ばれる鳥類、爬虫類、魚類等も含め普段から無償の愛で飼い主の心の拠り所になってくれているペットたちに感謝しながら可愛がるために定められた日です。
普段とはちょっと違うことをしよう
可愛がるって言っても普段から精一杯可愛がっているよ!
これ以上にどうすればいいの?
と思っている方へちょっとしたアドバイスです。
普段より特別なご馳走を
普段は、健康に気を使いドッグフードやキャットフードだけをあげるようにしている家庭も2月20日だけは、特別なお肉やお魚など大好きなごはんをトッピングしてあげても良いと思います。
沢山言葉をかけよう
ペットたちは、人の言葉は分からずとも「可愛い」「お利口」「いい子ね」「ありがとう」「愛してる」などの褒め言葉は、伝わります。
飼い主たちからの言葉は、ペットたちを嬉しい、幸せな気分にさせてくれる魔法の言葉でもあります。
新しいおもちゃをあげよう
人の子ども同様、犬や猫も新しいもの、珍しいおもちゃには喜ぶものです。
久しぶりに新しいおもちゃを犬や猫にあげて沢山一緒に遊んであげましょう。
ロング散歩に行こう
犬限定にはなりますが、お散歩が好きな愛犬ちゃんに対しては気の向くまま好きなだけお散歩に付き合ってあげても喜びますね。
まとめ
日本では、猫の飼育頭数が増加、犬の飼育頭数が減少、などはネットニュースでも目にしますが、アメリカでは犬と猫の飼育頭数が何年間もほぼ同率です。
きつい表現をすると、日本にはペット(命)にブームがありますが、アメリカにはブームはありません。
1度家族になった犬猫含め、ペットたちを生涯大切にするからこそ、犬猫の飼育頭数に変化がないともいわれています。
「今年も健康で元気に過ごしてくれてありがとう」
と、お祝いする家庭も多いそうですよ。
本日、2月20日は大切なペットたちが待つ自宅へ急いで帰宅しましょう♪
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