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ラングレス、法人向けにペット市場のインタビュー調査支援サービスを開始!バイタルデータと掛け合わせ、ペットファーストなプロダクト開発の実現をサポート。

愛犬のこころを読みとくデバイス「イヌパシー」を開発・販売する株式会社ラングレス(本社:東京都港区、代表取締役:山入端佳那・山口譲二、以下:当社)は、これまでイヌパシーの開発・販売を通して構築したコミュニティやネットワークを課長し、アカデミア・法人向けにペット市場のインタビュー調査支援サービスを開始いたします。イヌパシーユーザーに限らず、ペットトレーナーや専門家、SNSや当社の保有するメルマガに登録されている数千規模の方々と共に、ペット事業関係者および新規でペット事業に参入する事業会社のインタビュー調査を支援いたします。

ペット業界は、あらゆる業界の中でも、最終サービス受益者であるペットが自分の意見を伝えることのできない数少ない業界のひとつです。ペットの家族化が世界中で進んでいますが、本当にペットにとって不快感なく利用できているサービスなのか、ペットを起点に考えたサービスの設計が必要とされる時代になっています。

当社は、生体情報(心拍)の解析技術によってリアルタイムに心の動きを可視化し、言葉以外の新しいコミュニケーション方法を生み出すことを目指しています。世界で初めて、毛皮の処置なしに心拍・心音を取得することができる当社のセンサーは、ノイズに極めて強く、体内の音声から心音のみを拾うことができる特殊性を持ちます。イヌパシーを製品化するにあたっても、ペットトレーナーや専門家の皆様に加え、ペット飼い主へのインタビューや対話を繰り返し行うことによって、2018年に販売することが実現しました。

本サービスでは、当社が調査内容・インタビュー対象を各法人と共に設計し、顧客候補やペット市場のキーペルソナに対してインタビューを実施いたします。各法人は、ペットを本当の意味で家族として慕い、自由な発想で愛犬との人生をよりよくしようとするペットファーストなお客様の声を反映することができます。特に、当社が2014年に設立以降、共同研究や製品に対するアドバイスをいただいたペットトレーナーや専門家の皆様に加え、日頃から深いお付き合いのあるイヌパシーユーザーなどとの対話を実施することによって、研究開発および既存製品の差別化等を加速することが可能です。

これまでのプロダクト開発を通し、視覚情報で物事を判断する人間と違い、嗅覚や聴覚で世界を見るペットたちは感性に違いがあることを目の当たりにしてきました。心身状態をいち早く示す生体情報を活用することと同時に、ペットとの未来をより良くしたいと考える飼い主様やパートナーの皆様とともに、よりペットファーストな社会を実現していきたいと考えています。

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◼️株式会社ラングレスについて

・代表者:山入端 佳那(CEO)、山口 譲二(CTO)
・所在地:〒東京都港区赤坂6-19-11
・設立:2017年2月
・ラングレス公式サイト:http://langualess.com/
・イヌパシー公式サイト:https://inupathy.com/

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