投薬成功率91%(*1)の猫用投薬補助食、ストレスだった投薬も、楽しい時間に
栄養学に基づいた犬と猫のプレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン ジャポン(本社:東京都港区、社長:山本 俊之)は、猫への適切な投薬を補助し、健康をサポートする猫用投薬補助食「ピルアシスト」の発売を開始しました(2020年4月1日 (株)共立製薬 より出荷開始)。「ピルアシスト」は、嗅覚が優れ、苦味を感じやすく薬への抵抗が強い猫のために、嗜好性・形状・栄養バランスにこだわって開発した製品です。自発的に食べる補助食で、お薬の時間が苦手な愛猫とペットオーナーの皆様のストレス軽減をサポートします。
*1 ロイヤルカナン調べ。「ピルアシスト」に偽薬を包み、5日間1日2回(各5分間観察)与えたところ、91%のケースで成功
どんな薬も包みやすく隠してくれるやわらかい形状。91%の猫が自発的に食べる*1高い投薬成功率
猫用投薬補助食「ピルアシスト」(内容量:標準45個入)
開発背景: 薬が苦手な猫とペットオーナーにとってストレスフルな投薬を、楽しい時間に変えるために
近年、猫の飼育頭数は犬を上回っており(犬879万7千頭・猫977万8千頭)*2、ペットオーナーによる猫のケアへの注目も高まっていることが考えられます。そんな猫は、嗅覚が優れている上、苦味を敏感に感じるため薬への抵抗が強く、ペットオーナーの約3人の1人が、猫への投薬をストレスに感じていることがロイヤルカナンの調べによりわかりました*3。 無理に投薬しようとすると、怪我や猫との信頼関係を損なうリスクが生じてしまいます。また、チーズやソーセージ、おやつなど、猫の好きなものに詰め込んでしまうと栄養バランスを崩してしまう恐れもあります。そんな猫とペットオーナーにとってストレスフルな投薬の時間を、栄養バランスをサポートしながら、楽しい時間に変えられるようにと考え、誕生したのが「ピルアシスト」です。
*2 一般社団法人ペットフード協会調べ 「2019年全国犬猫飼育実態調査」
*3 ロイヤルカナン調べ 「111人の日本の猫のペットオーナーへの意識調査(2019年)」
製品特長: 「高い嗜好性」「投薬に適した形状」「栄養バランス」で、猫の健康をサポート
1.高い嗜好性による投薬成功率
フランス本社の研究所(所在地:エマルグ)とアメリカの生産工場(所在地:ルイスバーグ)が共同で開発。「ピルアシスト」と偽薬を用いて半年にわたり嗜好性を検査。結果、91%の猫が自発的に食べる高い嗜好性を実現*1。
*1 ロイヤルカナン調べ。「ピルアシスト」に偽薬を包み、5日間1日2回(各5分間観察)与えたところ、91%のケースで成功
2.薬だとはわからないほどしっかり包める、投薬に適した形状
嗅覚が鋭い猫に薬の匂いが漏れないよう、ロイヤルカナン独自の製法により、様々なタイプの薬を包んで隠せる柔らかい形状を実現。
3.適切なエネルギーとビタミンによる栄養バランス
1粒あたり3kcalという投薬補助食に適したカロリー密度を実現。ビタミンとプレバイオティクスを配合。
投薬が難しい猫のための投薬補助食「ピルアシスト」は、全国の動物病院でご購入いただけます。(お取り扱いの有無については、直接かかりつけの動物病院にお問い合わせください。)
― 製品についてのお問合せ ―
ロイヤルカナンお客様相談室
0120-618-505
9:30~16:00 (土・日・祝日・弊社指定休業日を除く)
https://www.royalcanin.com/jp
ロイヤルカナンについて
ロイヤルカナンは、50年以上にわたり、犬と猫に真の健康を提供することに尽力しています。1968年、フランス人獣医師ジャン カタリーにより創設されて以来、世界中の栄養学者、ブリーダー、獣医師と協働・連携を行ってきました。ペットの専門家との連携を通して栄養学と知識の限界を押し広げることにより、個々の犬と猫に健康で幸せな生活をもたらすことが、私たちの使命です。ロイヤルカナン独自のアプロ-チで、常に犬と猫の栄養ニーズをイノベーション・プロセスの中心に置いています。個々の犬と猫特定のニーズに応える特定の食事を生産するために、年齢、ライフスタイル、身体のサイズ、品種、活動レベルについて、科学に基づいた観察を行っています。ひとつひとつにきめ細かくこだわり、栄養学に基づいてつくられた製品は、世界中のペットショップや動物病院でご購入いただけます。南フランス・エマルグを拠点に、100カ国の市場で展開するロイヤルカナン。世界中で7,000名を超えるスタッフが、日々、犬と猫のことを第一に考えています。
ロイヤルカナンに関する詳細は、https://www.royalcanin.com/jp
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